松本泰志の活躍を足元から支えているのが、ニューバランスのスパイク ４４２ PROだ。

「僕の中で一番は大事なのは履き心地。高校時代からニューバランスのスパイクをずっと履いていますが、〝４４２〞はその中で一番です。革の質も良くて、ボールに対するフィーリングも今まで以上に高まっている感じがあります。なので、ボールタッチも感触が良いです」（松本泰志）

　２０１８年秋に登場した「４４２ ＰＲО」は、日本からの声により企画され、グローバルと共同で設計された日本発のスパイクだ。アッパー素材に足なじみのよい上質なカンガルーレザーを使用し、日本人がこだわるフィット感や履き心地を追求。やや細い（Ｄ）と標準モデル（２Ｅ） の ２種類が用意されている。

　アウトソールには３６０度あらゆる方向への動きをスムーズに行なえるマルチスタッドを搭載。ハードグラウンド・人工芝あらゆるサーフェイ スでの使用を可能とした日本の部活生に最適な仕様となっている。〝黒とロングタン〞という、クラシカルなデザインが話題になった初代４４２もいまだ人気銘柄だが、この春から、新色のホワイトが登場。カラー以外にも、折り返しタンからショートタンに変更され、よりスマートになった。また、ヒール部分内側には足当たりの優しい起毛素材を採用し、かかと全体のフィット感を向上させるなど進化を遂げている。

　メーカー自ら「ＮＢ史上、最高」と謳う、その履き心地を、一度体感してみてはいかがだろうか。

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