神戸――サンペールは期待に応えられず
【チーム採点・寸評】
神戸 5
脚の違和感を訴えていたポドルスキを帯同させず、怪我明けのビジャを起用したが41分に再負傷。ウェリントンが入って以降は異なる顔のチームとなって1点を返したが、松本の堅守に屈した。
【神戸|採点・寸評】
GK
1 前川黛也 4
目測を誤ってパンチングを空振りした1失点目は、あってはいけないミス。その後79分に好セーブを見せるなどしたが、帳消しにはできない。
DF
22 西 大伍 5.5
古橋が同サイドに移ってきた後半は特にふたりで好機を作り、次々とクロスを供給。ただ、もうひと押しが欲しかった。
25 大崎玲央 5.5
ダンクレーとセンターバックを組んだ。攻守ともに目立った働きはできなかった。
神戸 5
脚の違和感を訴えていたポドルスキを帯同させず、怪我明けのビジャを起用したが41分に再負傷。ウェリントンが入って以降は異なる顔のチームとなって1点を返したが、松本の堅守に屈した。
【神戸|採点・寸評】
GK
1 前川黛也 4
目測を誤ってパンチングを空振りした1失点目は、あってはいけないミス。その後79分に好セーブを見せるなどしたが、帳消しにはできない。
DF
22 西 大伍 5.5
古橋が同サイドに移ってきた後半は特にふたりで好機を作り、次々とクロスを供給。ただ、もうひと押しが欲しかった。
25 大崎玲央 5.5
ダンクレーとセンターバックを組んだ。攻守ともに目立った働きはできなかった。
33 ダンクレー 5.5
身体の強さと機を見た鋭い縦パスは神戸の武器となっていたが、肝心の守備で2失点。ディフェンスリーダーとしては痛い。
5 山口 蛍 5.5
2ボランチの一角として起用。気を利かせたプレーも随所に見られたものの、総じて見れば松本の守備に絡め取られた印象が強い。
MF
6 セルジ・サンペール 5
前を向いた際の選択肢には可能性を感じさせたものの、決定的な仕事をするには至らず。存在感はあまり示せなかった。
14 三田啓貴 5.5(HT OUT)
右サイドハーフとして出場。攻撃に絡む場面は散発的にしか見られず、ハーフタイムで交代となった。
身体の強さと機を見た鋭い縦パスは神戸の武器となっていたが、肝心の守備で2失点。ディフェンスリーダーとしては痛い。
5 山口 蛍 5.5
2ボランチの一角として起用。気を利かせたプレーも随所に見られたものの、総じて見れば松本の守備に絡め取られた印象が強い。
MF
6 セルジ・サンペール 5
前を向いた際の選択肢には可能性を感じさせたものの、決定的な仕事をするには至らず。存在感はあまり示せなかった。
14 三田啓貴 5.5(HT OUT)
右サイドハーフとして出場。攻撃に絡む場面は散発的にしか見られず、ハーフタイムで交代となった。