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【J1展望】長崎×C大阪|C大阪は3-4-2-1の継続が濃厚、ミラーゲームが得意な長崎に勝機あり?

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェスト編集部

2018年08月18日

C大阪――3-4-2-1システムは機能

故障者/長崎=中原、J・モリ―ジャス、チェ・キュベック C大阪=柿谷、山村、ヤン・ドンヒョン、西本
出場停止/長崎=なし C大阪=なし

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J1リーグ23節
V・ファーレン長崎-セレッソ大阪
8月19日(日)/18:00/トランスコスモススタジアム長崎
 
セレッソ大阪
今季成績(22試合節終了時):5位 勝点33 9勝6分7敗 29得点・24失点
 
【最新チーム事情】
●前節の清水戦で8試合ぶりの勝利。杉本には約3か月半ぶりのゴールが生まれた。
●3-4-2-1布陣の継続が濃厚。連戦でもスタメンは変わらないか。
●体調不良により前節を欠場した福満が全体練習に合流。
●右内転筋付近に痛みを抱える柿谷は依然として別メニュー調整中。
【担当記者の視点】
 前節の清水戦で中断期間明けのリーグ戦初勝利を飾り、ようやくチームに笑顔が戻った。ただ、選手たちは「次を勝たないと意味がない」と早々に語ったように、長崎戦へ気持ちは切り替わっている。
 
 急造の3-4-2-1システムは機能している。まだまだ課題は多いものの、5バック気味で守備の安定感が増すことや、フィード力と高さのあるオスマルを最終ラインで起用できることもあり、今後しばらくは継続される模様だ。
 
 一方で山村とヤン・ドンヒョンが離脱しており、CFの人材が杉本だけしかいない不安材料。ただ柿谷の復帰が先送りとなっているなかで、福満が戻ってきたことは朗報と言える。
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