鳥栖――中盤のパフォーマンスがいまひとつ。

【警告】札幌=ジェイ(33分)、ク・ソンユン(45+1分)、宮澤(60分) 鳥栖=小野(35分)、V・イバルボ(35分)、高橋(65分)、キム(81分)、鄭(86分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】横山知伸(札幌)
【チーム採点・寸評】
鳥栖 5.5
試合の入りの悪さが最終的に響いてしまった。2点差を追いついた部分は称賛に値するが、最後の最後で決勝点を与えてしまったのは、2点差を追うところでパワーを使ってしまったため。もったいない試合だった。
【鹿島|採点・寸評】
GK
33 権田修一 6
3失点を喫したものの、この選手のファインセーブがなければもっと失点をしていた可能性も。キックも相手を脅かした。
DF
2 三丸 拡 6(90分OUT)
吉田との連係がよく、左サイドから何度も攻撃の起点を作った。同点ゴールもアシストしてみせた。
5 キム・ミンヒョク 6
立ち上がりは動きが鈍かったが、徐々に安定感を高めた。同点ゴールもチームに勢いを与えるものだった。
8 藤田優人 5.5
攻守のバランスを意識しすぎた印象。最後まで目立ったプレーができず、消化不良な試合となってしまった。
15 チョン・スンヒョン 6
守備はもちろん、ビルドアップでも安定感を見せていた。試合は敗れたが、日本サッカーにフィットしている印象を強めた。
23 吉田 豊 6
鋭い突破とパス配球で攻撃を活性化させていた。三丸とのコンビネーションもよく、相手の脅威となっていた。
MF
7 河野広貴 5(32分OUT)
いい形でボールを受けることができず、左サイドとは対照的に、この選手のサイドからは好機を作り出せず。
14 高橋義希 5.5
中盤でハードワークを見せていたが、時折、予測が遅れる場面も。攻撃面では存在感を出せなかった。
40 小野裕二 5.5
最後までなかなか自分のリズムでプレーすることができなかった。後半も周囲のペースアップに合わせきれず。
鳥栖 5.5
試合の入りの悪さが最終的に響いてしまった。2点差を追いついた部分は称賛に値するが、最後の最後で決勝点を与えてしまったのは、2点差を追うところでパワーを使ってしまったため。もったいない試合だった。
【鹿島|採点・寸評】
GK
33 権田修一 6
3失点を喫したものの、この選手のファインセーブがなければもっと失点をしていた可能性も。キックも相手を脅かした。
DF
2 三丸 拡 6(90分OUT)
吉田との連係がよく、左サイドから何度も攻撃の起点を作った。同点ゴールもアシストしてみせた。
5 キム・ミンヒョク 6
立ち上がりは動きが鈍かったが、徐々に安定感を高めた。同点ゴールもチームに勢いを与えるものだった。
8 藤田優人 5.5
攻守のバランスを意識しすぎた印象。最後まで目立ったプレーができず、消化不良な試合となってしまった。
15 チョン・スンヒョン 6
守備はもちろん、ビルドアップでも安定感を見せていた。試合は敗れたが、日本サッカーにフィットしている印象を強めた。
23 吉田 豊 6
鋭い突破とパス配球で攻撃を活性化させていた。三丸とのコンビネーションもよく、相手の脅威となっていた。
MF
7 河野広貴 5(32分OUT)
いい形でボールを受けることができず、左サイドとは対照的に、この選手のサイドからは好機を作り出せず。
14 高橋義希 5.5
中盤でハードワークを見せていたが、時折、予測が遅れる場面も。攻撃面では存在感を出せなかった。
40 小野裕二 5.5
最後までなかなか自分のリズムでプレーすることができなかった。後半も周囲のペースアップに合わせきれず。