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【J1採点&寸評】FC東京1-0神戸|P・ウタカの決勝点でFC東京が2連勝!! J1初出場の“遅咲き守護神”が好守連発

カテゴリ:Jリーグ

橋本啓(サッカーダイジェスト)

2017年08月14日

神戸――失点時に背後を突かれた橋本、運動量が低下した藤田は及第点より下に。

【警告】FC東京=なし 神戸=なし
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】大久保択生(FC東京)

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【チーム採点・寸評】
神戸 5
リズムを掴んでいた前半にゴールを奪えなかったのがすべて。運動量が落ちた後半は、中盤のスペースをいいように使われていた。
 
【神戸|採点・寸評】
GK
18 キム・スンギュ 6
前半には東と1対1、後半も前田の決定機を二度セーブするなど、パフォーマンスは悪くなかった。
 
DF
16 高橋秀人 5.5
3バックの中央で、冷静にラインコントロール。後半はやや集中を欠き、P・ウタカの対応に苦戦していたのが気になった。
 
5 岩波拓也 6
前田や大久保嘉とのマッチアップでは、大半の場面で危なげなく対応。後方からのフィードも終始正確だった。
 
3 渡部博文 6
打点の高いヘッドで制空権を渡さなかった。敵陣からのロングボールをことごとく撥ね返すだけでなく、セットプレー時は積極的にゴールも狙った。
 
MF
34 藤谷 壮 6
スピード豊かな突破で存在感を放つ。スペースさえあれば右サイドを駆け上がり、対面した太田を牽制したその姿勢は称えたい。
 
22 橋本 和 5.5
CKから放ったヘッドがクロスバーに嫌われた以外、攻撃面であまり見せ場はなかった。後半は徐々に守備が緩くなり、失点時は室屋に背後を突かれた。
 
14 藤田直之 5.5
中盤の底でパスを捌きつつ、守備にも奔走していたが次第に運動量が低下。終盤は存在感が希薄になった。
 
17 田中英雄 6(78分 OUT)
中盤を幅広く動き回り、ビルドアップに関与。ボールホルダーをしつこく追い回し、自由にパスを供給させなかった働きも効いていた。
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