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【J1採点&寸評】仙台1-0広島|攻撃の中心となった仙台の若武者がMOM!広島は攻撃が単調で機能せず

カテゴリ:Jリーグ

志水麗鑑(サッカーダイジェスト)

2017年08月14日

広島――終始、攻撃は単調だった。

【警告】仙台=シュミット(65分) 広島=なし
【退場】仙台=なし 広島=なし
【MAN OF THE MATCH】西村拓真(仙台)

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【チーム採点・寸評】
広島 5
縦に速い攻撃を仕掛ける意識があったかもしれないが、攻撃が単調になった。攻撃に変化をつけようとする選手は見られず、ディフェンスでも耐えきれなくなって失点した。
 
【広島|採点・寸評】
GK
34 中林洋次 4.5
失点シーンはボールを弾く方向が致命的だった。試合を通してキャッチできるシュートでボールをこぼすこともあった。
 
DF
40 丹羽大輝 5
攻撃では高いポジションでA・ロペスをフォロー。ディフェンス面では中野のドリブルに苦戦をした。終盤にはボールを奪われて失点でもおかしくないピンチを招いた。
 
5 千葉和彦 5
クロスに対しては撥ね返し続けていたものの、地上戦では対応が遅れファウルをしてしまうシーンが散見された。
 
4 水本裕貴 5.5
前半はハイボールの競り合いで優位に立ち、相手に攻撃の起点を作らせなかった。オフェンス面では味方の動きが少なかったとはいえ、ビルドアップが遅く、攻撃に停滞感を生んだ。
 
3 高橋壮也 4.5(81分OUT)
マッチアップした古林に手を焼いた。自身のサイドを突破されるシーンが多く、安定感に欠けた。
 
MF
30 柴﨑晃誠 5(74分OUT)
的確なポジショニングで攻守のバランスを保っていたかもしれないが、攻撃に変化を加える動きが少なかった。
 
2 野上結貴 5
守備時のポジショニングを意識するあまり、運動量が少ない。ボールを持ってもパスの種類は単調で、オフェンス面における選択肢を多く持っていなかった。
 
44 アンデルソン・ロペス 5
前半は中央寄りにポジションを取りながら、パトリックとの連係でゴールに迫った。後半はボールロストから失点に関与し、その後はフラストレーションがたまったのか、精彩を欠いた。
 
18 柏 好文 5.5
立ち上がりからドリブルやクロスで左サイドを活性化。だが、徐々に相手に押し込まれてくると、少しづつ目立たなくなっていった。
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