中山は中谷とともに日本代表を支える存在にも。
■7位(29ポイント)
中山雄太
(柏レイソル/20歳)
日本では希少な左利きのCB。クレバーさと足下のテクニックはすでに国内屈指で、ボランチやSBをこなす戦術的柔軟性も備える。先のU-20ワールドカップでも守備の要として、“大人びた雰囲気”を醸し出していた。今季の柏の躍進を支える中谷とともに、遠からず日本代表のディフェンスを担っても不思議はない。
■8位(18ポイント)
渡部博文
(ヴィッセル神戸/30歳)
派手さはないが身体を張った守備が◎。ツボを押さえたディフェンスで、最後の最後でピンチを救う。相手のプレーを読む力に長け、スピード系のアタッカーにもしっかり対応できる。ユース年代を含めて代表経験は皆無だが、もっと評価されていいCBのひとりだ。
■9位(17ポイント)
谷口彰悟
(川崎フロンターレ/25歳)
危険察知能力の高さとクレバーさで勝負するタイプで、4バックでも3バックでもソツがない。鋭い読みでピンチを未然に防ぐ。元々はボランチだけあって配給力も高く、川崎のパスサッカーを最後尾から支える点も特筆に値する。
中山雄太
(柏レイソル/20歳)
日本では希少な左利きのCB。クレバーさと足下のテクニックはすでに国内屈指で、ボランチやSBをこなす戦術的柔軟性も備える。先のU-20ワールドカップでも守備の要として、“大人びた雰囲気”を醸し出していた。今季の柏の躍進を支える中谷とともに、遠からず日本代表のディフェンスを担っても不思議はない。
■8位(18ポイント)
渡部博文
(ヴィッセル神戸/30歳)
派手さはないが身体を張った守備が◎。ツボを押さえたディフェンスで、最後の最後でピンチを救う。相手のプレーを読む力に長け、スピード系のアタッカーにもしっかり対応できる。ユース年代を含めて代表経験は皆無だが、もっと評価されていいCBのひとりだ。
■9位(17ポイント)
谷口彰悟
(川崎フロンターレ/25歳)
危険察知能力の高さとクレバーさで勝負するタイプで、4バックでも3バックでもソツがない。鋭い読みでピンチを未然に防ぐ。元々はボランチだけあって配給力も高く、川崎のパスサッカーを最後尾から支える点も特筆に値する。