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【J1採点&寸評】G大阪×鳥栖|首位浮上に貢献した攻守の両輪に「7.5」。MOMは豪快ボレー弾の日本代表MF

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2017年05月21日

鳥栖――攻勢の時間帯での決定力が大きな差に。

【警告】G大阪=三浦(65分)、藤春(86分) 鳥栖=原川(61分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】倉田 秋(G大阪)

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【チーム採点・寸評】
鳥栖 5
攻め込む時間帯もあったがモノにできず、決定力の差が大きかった。流動的なG大阪の中盤を捕まえきれず、奪いどころを定められずに不安定な戦いになった。
 
【鳥栖|採点・寸評】
GK
33 権田修一 5
フィードのミスもあり、3失点はGKとして落第点。流れを変えるセーブを見せたかった。
 
DF
3 フランコ・スブットーニ 5
空中戦の強さも見られず、不用意に前に出てバイタルエリアを空けてしまうことも。まだチームにフィットしていないよう。
 
5 キム・ミンヒョク 5.5
長沢の動きをとらえきれずに先制点を献上。ビルドアップでのミスもあり、安定しなかった。
 
13 小林祐三 5
サイドの攻防で倉田、藤春のコンビに対し後手を踏んだ。倉田にプレッシャーをかけきれず2失点目を許した。
 
23 吉田 豊 5.5
スローインからの流れで対応しきれず許したクロスが2失点目を招いた。攻撃ではアーリークロスをピンポイントに合わせられなかった。
 
MF
4 原川 力 5.5
得意のプレースキックでも決定機は演出できず。流動しながらハードワークするG大阪の中盤を抑えきれなかった。
 
6 福田晃斗 5
後半の終盤にはゴール前でビッグチャンスもあったがトラップ、シュートともに精度を欠いて不意に
 
7 鎌田大地 5(83分OUT)
中央でボールが収められず、FWと連係しての崩しも見られず。後半のミドルシュートもビッグセーブに阻まれた。
 
14 高橋義希 5.5(72分OUT)
相手中盤が流動的に動くなかで、捕まえる相手をはっきりできなかった。倉田を止めきれなかったところが1失点目につながった。
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