広島――先制を許すも焦らず逆転。同点場面では華麗なパスワークも。
【チーム採点・寸評】
広島 6.5
19分という早い時間帯に先制点を奪われ、劣勢に立たされたが、焦ることなく自分たちのスタイルを貫いた。同点に追いついた場面では華麗なパスワークも復活。逆転した後も危なげなくリードを守り切った。
【広島|採点・寸評】
GK
1 林 卓人 5
19分に小椋に決められたシーンでは反応できず。後半は相手のシュートが1本だったように見せ場自体がなかった。
DF
33 塩谷 司 6
際立ったイージーミスはなく、屈強な2トップに競り負ける場面もなかった。同点弾の起点となったように縦パスやビルドアップでも見せた。
2 野上結貴 5.5
2試合ぶりの先発出場となったが、リベロとして最終ラインをうまくコントロール。球際の強さが光った。
4 水本裕貴 6
攻撃参加する回数は少なかったものの、CKから決勝弾となるヘディングシュートを決めて自らの350試合出場を祝った。
MF
14 ミキッチ 6(81分OUT)
スピードを活かして右サイドを疾走。常に相手に競り勝ち、交代するまで主導権を握り続けた。
8 森﨑和幸 6.5
先発復帰2試合目となったがフル出場。ミスの少ない堅実なプレーと、球際の強さが光る守備でゲームをコントロールした。
6 青山敏弘 5
32分には皆川のヘディングシュートに結びつける絶妙なクロスを上げるなど、攻撃面で奮闘。ただ、強引に入れた縦パスが相手にひっかかる場面も。
18 柏 好文 6.5
得点にこそ絡んでいないが、再三、左サイドを突破すると相手の守備網を攻略。終盤まで衰えない縦への推進力は見事だった。
44 アンデルソン・ロペス 6
31分にはクロスバー直撃のミドルシュートを放ち、同点の場面ではアシストするなど、攻撃を彩った。
30 柴﨑晃誠 6.5
本人は「緊張した」と話したが、41分の同点シーンではロペスのラストパスを正確に枠へと流し込んだ。2列目でボールを受け、常に攻撃の起点に。
広島 6.5
19分という早い時間帯に先制点を奪われ、劣勢に立たされたが、焦ることなく自分たちのスタイルを貫いた。同点に追いついた場面では華麗なパスワークも復活。逆転した後も危なげなくリードを守り切った。
【広島|採点・寸評】
GK
1 林 卓人 5
19分に小椋に決められたシーンでは反応できず。後半は相手のシュートが1本だったように見せ場自体がなかった。
DF
33 塩谷 司 6
際立ったイージーミスはなく、屈強な2トップに競り負ける場面もなかった。同点弾の起点となったように縦パスやビルドアップでも見せた。
2 野上結貴 5.5
2試合ぶりの先発出場となったが、リベロとして最終ラインをうまくコントロール。球際の強さが光った。
4 水本裕貴 6
攻撃参加する回数は少なかったものの、CKから決勝弾となるヘディングシュートを決めて自らの350試合出場を祝った。
MF
14 ミキッチ 6(81分OUT)
スピードを活かして右サイドを疾走。常に相手に競り勝ち、交代するまで主導権を握り続けた。
8 森﨑和幸 6.5
先発復帰2試合目となったがフル出場。ミスの少ない堅実なプレーと、球際の強さが光る守備でゲームをコントロールした。
6 青山敏弘 5
32分には皆川のヘディングシュートに結びつける絶妙なクロスを上げるなど、攻撃面で奮闘。ただ、強引に入れた縦パスが相手にひっかかる場面も。
18 柏 好文 6.5
得点にこそ絡んでいないが、再三、左サイドを突破すると相手の守備網を攻略。終盤まで衰えない縦への推進力は見事だった。
44 アンデルソン・ロペス 6
31分にはクロスバー直撃のミドルシュートを放ち、同点の場面ではアシストするなど、攻撃を彩った。
30 柴﨑晃誠 6.5
本人は「緊張した」と話したが、41分の同点シーンではロペスのラストパスを正確に枠へと流し込んだ。2列目でボールを受け、常に攻撃の起点に。