★人間ドラマに注目★
不動の人気を誇る「GIANT KILLING」の生みの親、綱本将也氏が最初に描いた本格サッカー漫画「U-31」が原作となっている。30歳を超え、人生の岐路に立たされたサッカー選手を主人公に、戦い続けることの本当の意味を問う、今までになかった青春映画。年齢からくるサッカー選手ならではの苦悩をていねいに描き、多くの共感を呼んだ。
[松浦コメント]
サッカーではなく、選手を描いた作品。芸能という仕事をしている自分にとっても、刺さるセリフ、考えさせられるシーンがたくさん出てきました。人生の選択を迫られる場面は誰しも経験するもの。サッカーを知らなくても共感できるはず。
POINT2
★サッカー通の豪華キャスト陣★

[松浦コメント]
主人公の河野を演じた馬場くんをはじめ、人気若手俳優たちがたくさん出ていますが、サッカーファンには、大杉さんや勝村さん、平畠さんのほうが、馴染みがありますよね。谷健二監督を含めたサッカー好きのスタッフのこだわりです。
POINT3
★ジェフ千葉が全面協力!★
原作者の綱本氏が千葉サポーターということで、漫画でもモデルになったジェフ千葉(作品内ではジェム千葉)に協力をオファー。クラブ側も快諾し、昨年のクラブ設立25周年の記念作品として公開された。ユニホームも、クラブハウスも、練習場も本物を使用。実際にジェフの選手たちが利用している食堂やロッカールームも登場する。
[松浦コメント]
普段は見られない場所も映っていて、ジェフさんのファンじゃなくても、クラブハウスや練習場はこんな風になっているんだ、と楽しんでもらえると思います。Jリーガーを疑似体験できたことは、元サッカー少年として本当に感激でした。
◆特典映像にはジェフの選手が◆
M C 馬場良馬、末永みゆ
ゲスト 比嘉選手、吉田選手、乾選手、岡野選手
DVD特典映像も必見。こだわりの背番号など、作品にちなんだ質問に対し、ムードメーカーの比嘉選手を中心にジェフ選手たちが軽快なトークを繰り広げている。
