映画「U-31」公開記念! ジェムの笠原とジェフの佐藤で“キャプテン対談”。「サッカー選手に考えさせる映画でした」

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サッカーダイジェストWeb編集部

2016年08月01日

「背番号って大事なんですね」(根本) 「そりゃギスギスするわと思いました」(佐藤)

ジェフ千葉が製作に全面協力した映画『U-31』の公開(8月27日~)を記念してお送りする対談企画。第2弾は、映画の中で“ジェム千葉”のキャプテン・笠原を演じた根本正勝さんと、ジェフ千葉のキャプテン、佐藤優也選手に登場していただいた。まさにキャプテン同士のキャプテン対談だったのだが…!?


――今日はまず、佐藤選手がジェフ千葉のキャプテンで、さらに根本さんが映画の中ではやはりジェム千葉(映画の中のチーム名)のキャプテンという役どころであったことから、キャプテンという立場について聞いてみたいと思います。映画では、ジェムに出戻りという形でかつてチームのヒーローだった主人公が戻ってきます。しかし、その主人公やチームメイトも何か釈然としない雰囲気の中で、キャプテンである笠原役の根本さんが主人公に「お帰り」と優しく声をかけてあげるシーンがありました。根本さんは、この場面をどういう思いで演じられたのですか?
 
根本 実際、よくあることじゃないですか。学校であったり、社会人であったりしても。映画の中ではキャプテンという立場でしたが、誰かがそうやって切り開いてあげないといけないですよね。個人も大事だけど、チームのつながりも大事で、こういう人がいないといずらくなってしまう人がたくさん出てしまうのではないかと思ったんですけどね。
 
佐藤 ウチのチーム(ジェフ)にも、途中から入ってきた人もいたりして、そういう人とはコミュニケーションをとって話しかけたり、いろんなコミュニケーションをとろうとしているんですけど、そのあたりは共通するところはあるかなと感じましたね。
 
――佐藤選手は今年初めてキャプテンになられたそうですが、そういう大変さみたいなものって実感されてますか?
 
佐藤  映画の中では10番の背番号を変えてまでというシチュエーションだったんで(注/映画では主人公が移籍前に10番の背番号を要求。それが無理やり実現されていた)、それはもうギスギスするだろうなと(笑)。普通そこまではやらないですよ。
 
根本 背番号って大事なんですね。
 
佐藤 まあ、そうですね。そりゃギスギスするわと思いましたね(笑)
 
――佐藤選手、もしそんなシチュエーションで自分がキャプテンだったらどうしますか?
 
佐藤  すごく…難しいですねえ(笑) 実際そんなことがあったらもうそこには近づかないかも…(笑)
 
根本  本当にそうですよね。元々いたチームメイトからだって、キャプテンそれはないですよって言われるでしょうから。

映画での根本さんは“ジェム千葉”のキャプテン・笠原として、かつてのチームのヒーローだった主人公の河野を暖かく迎え入れるという役どころ。ほぼホンモノのジェフのウェアもお似合いだ。

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――役者さんとしてはどうですか? 現場はチームワークじゃないですか。
 
根本  まあ、こういう状況は多々あります。20代前半で売り出し中の若手俳優さんが、「オレもっとこんなことがやりたいんですよ」みたいな熱いのぶつけてきて、みんなでまあまあって抑えるような状況(笑) だけど自分もその時代があったから、気持ちはわかるよみたいな感じでお酒飲みながら話すけど、お酒飲むとみんなで血気盛んになっちゃうみたいな状況になってしまったり(笑)
 
佐藤 いやあ、わかりますよね。若い時ってやっぱり血気盛んで夢も無限大にあるわけじゃないですか。例えば自分が試合に出たい、でもまわりから見たらまだまだだよって思う。でもそれを受け入れられない若い子っているし、そういう子たちに、自分が経験してきたことを伝えて、ある程度抑えられるところは抑えて、尊重するところは尊重してっていうことはありますね。
 
根本 でもゴールキーパーってそういう意味ではすごく大変じゃないですか? ポジションが1つじゃないですか。
 
佐藤 そうっすね。それは、うん、よく言われますね。枠が1つで、その中で第1キーパー、第2キーパー、第3キーパーまでいて、ケガをしたり試合で連敗をしたとか、何かネガティブな要素がないと変わることがないから、そこは難しいですよね。
 
第2キーパーの人は、何かアクシデントがあった時のために試合の準備をちゃんとしていなくてはいけなくて、そのモチベーションを保つというのも、自分は若いころ経験しましたけど、本当に難しいことでした。それをわかっているからこそ、第1キーパーとして、しっかりプレーしなきゃいけないし、練習でも何かを見せなくちゃいけない。まあ、そういう状況下で成り立っているという部分はありますよね。
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