【浦和】繰り返された「安い失点」。西川と遠藤が語った対策とリーグ優勝への課題とは?

カテゴリ:Jリーグ

塚越 始(サッカーダイジェスト)

2017年02月20日

試合後、西川と遠藤が話し合った内容とは……。

ズラタンのヘッドの撥ね返りを、武藤が押し込み一時同点に。その粘りを今季は勝利につなげることが求められる。写真:小倉直樹(サッカーダイジェスト写真部)

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 試合後にはさっそく3点目の失点シーンについて、遠藤と話し合ったという。
 
「自分からハッキリと蹴り出すのかどうか、パスを受けるとしても、もう少しはっきりとアクションを起こし、どこでボールをもらいたいのかを示さなければならなかった。

 中途半端になってしまった。前を向いて状況を把握できるのはゴールキーパーだけ。こうした場面では、僕が主導権を握って、周りに伝えなければいけない」
 
 しかも鹿島側からすれば、「浦和のミスだが、僕らは狙っていた」と西は説明。今季も、相手チームはミスパスを虎視眈々と狙ってくるだろう。
 
 とはいえ、こうしたミスが、ACLのグループステージ突破や上位進出、さらに優勝を争う大一番ではなく、この開幕前のタイミングで出たことは、むしろプラスに捉えることもできる。浦和に欠けている部分が、改めて浮き彫りになったからだ。

 遠藤が語ったように、対戦相手や試合の状況に応じて、臨機応変に守備の対応を変えられるか? 「自分たちのサッカー」を貫くことにこだわらず、力のあるチームやアタッカー陣に対し、細かな対策を立てられるか? そのあたりが、浦和が11年ぶりのリーグ優勝を果たすためのテーマになってきそうだ。

取材・文:塚越 始(サッカーダイジェスト編集部)

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