川崎――エドゥアルドと谷口は相手の2トップを止められず。
【チーム採点・寸評】
川崎 5.5
序盤のチャンスをしっかり仕留めていたらどうなっていたか分からなかったが、結局はノーゴールで終了。年間1位から陥落し、第2ステージ優勝も遠のく痛恨の一敗となった。
【川崎|採点・寸評】
GK
29 高木 駿 5.5
チョン・ソンリョン、新井が負傷するなかJ1初先発を果たす。1失点目の場面はやや曖昧なクリアを拾われた。それでも55分には松下との1対1をビッグセーブ。2失点目はレアンドロのシュートを褒めるべき。
DF
18 エウシーニョ 5.5
序盤から高い位置を保ち、相手に圧力をかけた。動き自体は悪くなかったが、決定的な仕事はできなかった。
5 谷口彰悟 5(79分OUT)
76分に渡邉とのワンツーで侵入してきたレアンドロを止められずにゴールを許す。79分には板倉との交代で肩を落としながらピッチを後にした。3失点という結果も踏まえて採点は「5」。
23 エドゥアルド 5
レアンドロとの駆け引きでは翻弄され気味だった。1失点目のシーンでは渡邉への対応が遅れ、シュートを打たれてしまった。DFとしては悔いの残る結果に。
20 車屋紳太郎 5.5
縦を塞がれたシチュエーションが多く、カットインから打開を試みた。3失点してからより前に出たが、そのプレーをもう少し早い時間から見たかった。
MF
10 大島僚太 5.5
通常に比べてパスが乱れていた印象。神戸の素早いプレスの前にリズムを崩されたか、首をかしげる姿が目立った。
21 エドゥアルド・ネット 5.5
序盤はフィジカルを全面に出した守備でボールを回収した。しかし、時間が進むごとに後追いする展開が増加。2失点目のシーンではオフサイドをアピールし、レアンドロの寄せが甘くなった。
6 田坂祐介 5.5
右ストッパーとして守備で奮闘しながら、攻撃時には数的優位を作ろうと前線に近いポジションを取った。システムチェンジにより2列目に入ってからは消える時間が多かった。
14 中村憲剛 5.5
流れを作れないなか、頻繁に中盤の低い位置に下りてチームをコントロールしようと苦心。中央から崩しつつ、外へスルーパスを送るプレーは効果的だったが……。
川崎 5.5
序盤のチャンスをしっかり仕留めていたらどうなっていたか分からなかったが、結局はノーゴールで終了。年間1位から陥落し、第2ステージ優勝も遠のく痛恨の一敗となった。
【川崎|採点・寸評】
GK
29 高木 駿 5.5
チョン・ソンリョン、新井が負傷するなかJ1初先発を果たす。1失点目の場面はやや曖昧なクリアを拾われた。それでも55分には松下との1対1をビッグセーブ。2失点目はレアンドロのシュートを褒めるべき。
DF
18 エウシーニョ 5.5
序盤から高い位置を保ち、相手に圧力をかけた。動き自体は悪くなかったが、決定的な仕事はできなかった。
5 谷口彰悟 5(79分OUT)
76分に渡邉とのワンツーで侵入してきたレアンドロを止められずにゴールを許す。79分には板倉との交代で肩を落としながらピッチを後にした。3失点という結果も踏まえて採点は「5」。
23 エドゥアルド 5
レアンドロとの駆け引きでは翻弄され気味だった。1失点目のシーンでは渡邉への対応が遅れ、シュートを打たれてしまった。DFとしては悔いの残る結果に。
20 車屋紳太郎 5.5
縦を塞がれたシチュエーションが多く、カットインから打開を試みた。3失点してからより前に出たが、そのプレーをもう少し早い時間から見たかった。
MF
10 大島僚太 5.5
通常に比べてパスが乱れていた印象。神戸の素早いプレスの前にリズムを崩されたか、首をかしげる姿が目立った。
21 エドゥアルド・ネット 5.5
序盤はフィジカルを全面に出した守備でボールを回収した。しかし、時間が進むごとに後追いする展開が増加。2失点目のシーンではオフサイドをアピールし、レアンドロの寄せが甘くなった。
6 田坂祐介 5.5
右ストッパーとして守備で奮闘しながら、攻撃時には数的優位を作ろうと前線に近いポジションを取った。システムチェンジにより2列目に入ってからは消える時間が多かった。
14 中村憲剛 5.5
流れを作れないなか、頻繁に中盤の低い位置に下りてチームをコントロールしようと苦心。中央から崩しつつ、外へスルーパスを送るプレーは効果的だったが……。