• トップ
  • ニュース一覧
  • 【マンU対レスター|採点&寸評】最高殊勝者は格が違ったポグバ! ヴァーディーとマハレズは低調…

【マンU対レスター|採点&寸評】最高殊勝者は格が違ったポグバ! ヴァーディーとマハレズは低調…

カテゴリ:ワールド

サッカーダイジェストWeb編集部

2016年09月25日

守備的な戦いを選択した指揮官は間違っていなかったが…。

立ち上がりの守備的な戦いは機能していただけにラニエリとしては、選手が集中力を欠いたのは誤算だっただろう。 (C) Getty Images

画像を見る

【レスター|チーム&監督 採点&寸評】
チーム 5
立ち上がりは全員がリトリートし、コンパクトな守備を披露するも、先制点を献上したことで浮足立ち、ポジショニングでもミスを連発。前半だけで大量4失点を食らった。攻撃もグレイのゴールで一矢報いるのがやっとだった。
 
監督 クラウディオ・ラニエリ 5.5
全員を自陣に引かせるという普段以上に守備的な戦い方は、序盤は機能していただけに間違った選択ではなかった。先制されてから選手たちが集中力を欠いたことが誤算だっただろう。後半はマハレズとヴァーディーを下げてシステムを4-1-4-1に変え、バランスを取った。
 
【レスター|選手採点&寸評】
[GK]
21 ロン=ロベルト・ツィーラー 5.5
1失点目はボールに触れていただけに弾き出したいところだった。それ以外の失点はいずれも相手がフリーだっただけにノーチャンス。
 
[DF]
ウェズ・モーガン 5.5
失点直後にチームを鼓舞したキャプテンだが、ラインコントロールをしきれずに何度となく最終ラインを打ち破られてしまった。
 
ロベルト・フート 5
イブラヒモビッチとの肉弾戦で弾き飛ばされて多くのチャンスを与えたほか、局面でボールウォッチャーになる場面もあるなど、終始精彩を欠いた。
 
17 ダニー・シンプソン 5.5
中央突破にかかる相手に対応しようと絞り気味のポジション取りをするも、37分の失点シーンでは絞りきれずにスペースを与え、マタに易々と突かれてしまった。
 
28 クリスティアン・フクス 5.5
リンガードのフリーランニングに付ききれず、何度かピンチを迎えた。ビルドアップでもミスパスが続くなど攻撃面でもプラス要素をもたらすことができなかった。
 
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト 王国の誇りを胸に
    4月10日発売
    サッカー王国復活へ
    清水エスパルス
    3年ぶりのJ1で異彩を放つ
    オレンジ戦士たちの真髄
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 特別企画
    5月1日発売
    プレミアリーグ
    スター★100人物語
    絆、ルーツ、感動秘話など
    百人百通りのドラマがここに!
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 完全保存版
    1月17日発売
    第103回全国高校サッカー選手権
    決戦速報号
    前橋育英が7年ぶりの戴冠
    全47試合&活躍選手を詳報!
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ