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【マンU対レスター|採点&寸評】最高殊勝者は格が違ったポグバ! ヴァーディーとマハレズは低調…

カテゴリ:ワールド

サッカーダイジェストWeb編集部

2016年09月25日

復帰後初ゴールを決めたポグバがMOM!

ゴールシーン以外にも際立ったプレーを披露したポグバ。稚拙なプレーが目立った相手MFとは格が違うことを見せつけた。 (C) Getty Images

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[MF]
☆MAN OF THE MATCH
ポール・ポグバ 8
何度もボックス内に飛び込み、ユナイテッドの攻撃に厚みをもたらす。27分のイブラヒモビッチがフリーで放った惜しいシュートのシーンを含め、相手の裏をつく絶妙な浮き玉パスを複数回ストライカーに提供。42分にはコーナーから頭でユナイテッド復帰後の初ゴールを決めた。
 
ファン・マヌエル・マタ 7(87分OUT
前半の序盤は消えていたが、徐々に存在感を発揮。低い位置からボールを引き出し、ショートパスでリズムを作った。チームを勢いづかせる2点目を決め、ラッシュフォードの3点目もお膳立てした。
 
14 ジェシー・リンガード 6.5(78分OUT
マタとのポジションチェンジや、イブラヒモビッチが下がってできたスペースに何度も走り込んで、チームに躍動感をもたらした。37分に決まったマタの3点目のアシストを記録できたのは、絶妙なポジショニングの賜物だ。唯一の失点となった場面ではグレイへの寄せが甘いうえに、横のコース切りも甘かったのが残念。
 
19 マーカス・ラッシュフォード 7.5(83分OUT
リンガードと同様に、何度もスペースに飛び込み続けた。25分のカウンターでは一度は決定機を外したものの、40分のコーナーキックでは、ブリントのトリックプレーからマタを経由し、落ち着いて3点目を決めた。
 
21 アンデル・エレーラ 6
ポグバが高い位置をとっていたため、事実上のアンカーに。中盤の底という慣れないポジションをなんとかこなしたが、上位チーム相手だとこの起用法は難しいかもしれない。
 
[FW]
ズラタン・イブラヒモビッチ 6
チーム最多の5本のシュートを放つなど、無理な体勢からでもシュートに持っていく柔軟さと、ゴールへの貪欲さを見せたがゴールはなし。ただ、引いてボールを受けて組み立てるなど、ゴール以外での貢献度は高かった。
 
[交代出場]
16 マイケル・キャリック 6 (78分IN
リンガードと交代して中盤の底に。安定した組み立てと、絶妙なカバーリングでチームを落ち着かせた。
 
10 ウェイン・ルーニー -(83分IN
ラッシュフォードと代わるが、この日もキレはなく、体は重そうだった。
 
18 アシュリー・ヤング -(87分IN
マタに代わってピッチへ。出場時間も短く、特筆すべきプレーはなし。
 
※MAN OF THE MATCH=この試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

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