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「今考えたら結構ターニングポイント」小6での決断、南米での経験、ガルナチョの記憶…22歳のファイターが非本職でドイツ古豪の主軸を担うまで【松田隼風インタビュー】

カテゴリ:海外日本人

有園僚真(サッカーダイジェストWeb編集部)

2026年01月15日

「うわっ、めちゃくちゃ上手いな」と思った選手が実は…

小学生時代は名物番組でサッカー情報をチェック。「やべっちFCが流行っていたので、ハイライトとかだけを見ていました。フルマッチは見ていなかったです」と振り返った。写真:滝川敏之

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 世代別代表を通して、数々の若きスターと対峙した。その中で最も印象に残っている選手には、2022年にU-19日本代表として臨んだモーリスレベロトーナメント(旧トゥーロン国際大会)で顔を合わせた、アレハンドロ・ガルナチョ(現チェルシー)を挙げた。

「僕はあんまり対戦相手に興味を持ったり、印象に残らないんですけど、トゥーロン国際でアルゼンチンと試合をした時にガルナチョがいて、『うわっ、めちゃくちゃ上手いな』と思いました。その時はガルナチョを知らなくて、後からガルナチョだったと知りました。当時名前は知らなかったけど、すごく印象に残ったのはその選手です」
 
 そのトゥーロン国際も自身を形作る大会になった。「それまでは別に全然、海外の意識はなかった」ものの、「トゥーロンの時とかに『海外良いな』と思い始めた」ようだ。

 そうしたきっかけを経て、海外挑戦を現実のものに。ドイツでハードに戦う22歳のファイターは「徐々に、段階を踏んで上がってきたタイプなので…その場、その場は苦しいことも結構ありましたけど、継続して頑張っていたので、今思えば挑戦して良かったなと思います」と頷いた。

 やはり1つ、1つ。様々な逆境を乗り越え、経験を積み重ね、今日の松田隼風がある。そしてまた、明日はより高い位置にあるために。貪欲に自らを磨き続けている。

取材・構成●有園僚真(サッカーダイジェストWeb編集部)
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