途中出場の矢島が鮮やかな先制弾を突き刺す。
[交代出場]
MF
9 矢島慎也 6.5(57分IN)
コロンビア戦の先発起用に応えられなかった悔しさを発散。65分、大島の折り返しにダイナミックなスライディングシュートを突き刺し、値千金の先制弾を挙げた。しかし、その4分後の決定機(フリーのヘッド)はしっかり決めなければいけない。
FW
11 鈴木武蔵 6(61分IN)
63分、ゴール前のこぼれ球にいち早く反応するも相手GKに軍配。ゴールチャンスは2度あっただけに、本人としては悔しい結果だろうが、流れを変えて攻撃のギアを上げる役割は果たした。
MF
14 井手口陽介 ―(77分IN)
2点リードを奪った場面で、4-3-3のインサイドハーフとして出場。両チームともにペースが落ちたなかでのプレーで入りは難しかっただろうが、ミスなく試合を終わらせた。
監督
手倉森誠 6
コロンビア戦でオウンゴールを献上した藤春を含む、スタメン3人を変更。後半投入した矢島が得点を挙げるなど采配が的中し、今大会初勝利を飾った。コロンビアが勝利したため、グループリーグ突破はならなかったが、最後まで戦い抜いた姿勢を称えたい。
取材・文:小田智史(サッカーダイジェスト特派)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
MF
9 矢島慎也 6.5(57分IN)
コロンビア戦の先発起用に応えられなかった悔しさを発散。65分、大島の折り返しにダイナミックなスライディングシュートを突き刺し、値千金の先制弾を挙げた。しかし、その4分後の決定機(フリーのヘッド)はしっかり決めなければいけない。
FW
11 鈴木武蔵 6(61分IN)
63分、ゴール前のこぼれ球にいち早く反応するも相手GKに軍配。ゴールチャンスは2度あっただけに、本人としては悔しい結果だろうが、流れを変えて攻撃のギアを上げる役割は果たした。
MF
14 井手口陽介 ―(77分IN)
2点リードを奪った場面で、4-3-3のインサイドハーフとして出場。両チームともにペースが落ちたなかでのプレーで入りは難しかっただろうが、ミスなく試合を終わらせた。
監督
手倉森誠 6
コロンビア戦でオウンゴールを献上した藤春を含む、スタメン3人を変更。後半投入した矢島が得点を挙げるなど采配が的中し、今大会初勝利を飾った。コロンビアが勝利したため、グループリーグ突破はならなかったが、最後まで戦い抜いた姿勢を称えたい。
取材・文:小田智史(サッカーダイジェスト特派)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

8月10日発売号のサッカーダイジェストは、「プロフットボーラ―の育て方」を特集。自分の子どもをプロフットボーラ―に育てるなら、どんなルートがあり、どれだけの費用が必要で、またキャラクター(性格)によって育成法は異なるのか。そうした疑問にお答えする特集になっています。インタビューは、中村俊輔選手と和泉竜司選手。さらに中村憲剛選手、大谷秀和選手が子育て論を展開しています。クラブダイジェストはガンバ大阪で、「夏の移籍まとめ」としてJ1&J2全40クラブの補強動向も掲載しています。