鳥栖――1ゴール・1アシストの鎌田は、守備でも手を抜かなかった。
【チーム採点・寸評】
鳥栖 6
攻撃時は2トップ、守備時はトップ下を2枚にして相手ボランチに圧力をかけるなど試合巧者ぶりをみせた。3点目が奪えなかったのが残念。
【鳥栖|選手採点】
GK
33 林 彰洋 6
最後尾から声を張りDF陣をコーチング。だが、8分にレアンドロの切り返しシュートへの反応が遅れた。渡邉の2失点目は仕方がない。
DF
8 藤田優人 6
前半は神戸の渡邉や相馬に対応しながら高い位置をキープ。だが、マッチアップが田中雄に交代した後半は、やや相手を潰しきれなかった印象。
5 キム・ミンヒョク 6
P・ジュニオールとレアンドロの強力2トップに対応し続けた。セットプレーでも身体を張った守備で貢献。充分に存在感を示した。
29 谷口博之 6
神戸のブラジル人2トップに対応。神戸の2列目からの飛び出しにやや遅れる場面もあったが、全体的には上手く守り抜いた。
23 吉田 豊 6.5
スピードのある神戸の小林のドリブル突破をケアしながら、積極的に攻撃参加。特に後半は何度も上下動を繰り返し、相手を押し込んだ。
MF
10 キム・ミヌ 6.5
32分に角度のないところからヘディングで同点弾を決めた。鋭いドリブルでのカウンターも仕掛け、神戸DF陣を苦しめ続けた。
14 高橋義希 6.5
陰のMVP。相手のタテパスへの反応の速さに加え、ボールを奪ってからの速攻で相手の守備を狂わせた。P・ジュニオールとレアンドロへの対応もピカイチ。
30 福田晃斗 6(87分OUT)
45分のイエローは残念だが、それだけ守備でも汗をかいていた証拠。吉田とともに鳥栖の左サイドで攻撃の起点を作ったのは大きい。
MAN OF THE MATCH
24 鎌田大地 7(80分OUT)
守備も手を抜かず、自分にボールが入った時のアイデアの豊かさが光った。数字的にも1ゴール・1アシストの活躍。文句無しのMOM。
鳥栖 6
攻撃時は2トップ、守備時はトップ下を2枚にして相手ボランチに圧力をかけるなど試合巧者ぶりをみせた。3点目が奪えなかったのが残念。
【鳥栖|選手採点】
GK
33 林 彰洋 6
最後尾から声を張りDF陣をコーチング。だが、8分にレアンドロの切り返しシュートへの反応が遅れた。渡邉の2失点目は仕方がない。
DF
8 藤田優人 6
前半は神戸の渡邉や相馬に対応しながら高い位置をキープ。だが、マッチアップが田中雄に交代した後半は、やや相手を潰しきれなかった印象。
5 キム・ミンヒョク 6
P・ジュニオールとレアンドロの強力2トップに対応し続けた。セットプレーでも身体を張った守備で貢献。充分に存在感を示した。
29 谷口博之 6
神戸のブラジル人2トップに対応。神戸の2列目からの飛び出しにやや遅れる場面もあったが、全体的には上手く守り抜いた。
23 吉田 豊 6.5
スピードのある神戸の小林のドリブル突破をケアしながら、積極的に攻撃参加。特に後半は何度も上下動を繰り返し、相手を押し込んだ。
MF
10 キム・ミヌ 6.5
32分に角度のないところからヘディングで同点弾を決めた。鋭いドリブルでのカウンターも仕掛け、神戸DF陣を苦しめ続けた。
14 高橋義希 6.5
陰のMVP。相手のタテパスへの反応の速さに加え、ボールを奪ってからの速攻で相手の守備を狂わせた。P・ジュニオールとレアンドロへの対応もピカイチ。
30 福田晃斗 6(87分OUT)
45分のイエローは残念だが、それだけ守備でも汗をかいていた証拠。吉田とともに鳥栖の左サイドで攻撃の起点を作ったのは大きい。
MAN OF THE MATCH
24 鎌田大地 7(80分OUT)
守備も手を抜かず、自分にボールが入った時のアイデアの豊かさが光った。数字的にも1ゴール・1アシストの活躍。文句無しのMOM。