「仕掛ける部分も増やさなきゃ」
しかも日本代表でもエース級としてドイツ&トルコ撃破の立役者になったのだから、高みを目ざそうという野心が高まるのも理解できる。
「常に結果を出さなきゃいけないっていう気持ちは(代表を経て)強まりましたね。今日もチャンスがあったし、監督も信頼して最後まで使ってくれているんで、最低でも同点にしなきゃいけなかった。
今季はまだ1点で、ここからもっと点を取れればいいけど、上手くやらなきゃダメですね。個人としてもっとボールを受けなきゃいけないですし、仕掛ける部分も増やさなきゃいけない。今は周りを使おうとし過ぎている感はあるので、もっと強引に行ってもいいかなとは思います」
30歳になり、代表でも「周りを活かす」意識を強めていた伊東だが、ランスではやはり彼自身が率先して攻撃陣をリードしていく必要があるのだろう。縦にどんどん仕掛けていくシーンを増やし、ゴールに突き進んでいくことで、違った未来が見えてきそうだ。
「常に結果を出さなきゃいけないっていう気持ちは(代表を経て)強まりましたね。今日もチャンスがあったし、監督も信頼して最後まで使ってくれているんで、最低でも同点にしなきゃいけなかった。
今季はまだ1点で、ここからもっと点を取れればいいけど、上手くやらなきゃダメですね。個人としてもっとボールを受けなきゃいけないですし、仕掛ける部分も増やさなきゃいけない。今は周りを使おうとし過ぎている感はあるので、もっと強引に行ってもいいかなとは思います」
30歳になり、代表でも「周りを活かす」意識を強めていた伊東だが、ランスではやはり彼自身が率先して攻撃陣をリードしていく必要があるのだろう。縦にどんどん仕掛けていくシーンを増やし、ゴールに突き進んでいくことで、違った未来が見えてきそうだ。
いずれにしても、伊東はフランス1部の中堅クラブのエースにとどまっている器ではない。それは日本代表でのパフォーマンスを見ても明らかだ。ゆえに今季にランスが躍進し、自身も圧倒的な数字を残し、30代のステップアップを果たしてもらいたい。
今は壁にぶつかっている様子だが、本当に重要なのはここから。9~10月にかけてはリール、リヨン、モナコと上位対決が続くだけに、序盤戦の今が1つの節目になりそうだ。
ランスでも「イナズマ純也」の凄さを強烈にアピールし続けてほしいものである。
取材・文●元川悦子(フリーライター)
マドリー相手に久保建英が半端ない存在感。伊東純也が呟いた一言に反響「イナズマもな」「あんたのライバルやん」
「あいつ、すぐ倒れる」伊東純也がネイマールとの“口論”を明かす!「めっちゃ痛がってたから『当たってねぇよ』っ言ったら...」
今は壁にぶつかっている様子だが、本当に重要なのはここから。9~10月にかけてはリール、リヨン、モナコと上位対決が続くだけに、序盤戦の今が1つの節目になりそうだ。
ランスでも「イナズマ純也」の凄さを強烈にアピールし続けてほしいものである。
取材・文●元川悦子(フリーライター)
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