【各国展望:イタリア】伝統の堅守は際立つも、攻撃陣の迫力不足が否めない。
【6大会連続9回目の出場】
ITALY
イタリア
◎今予選成績
グループH 1位(7勝3分け0敗)/16得点・7失点
平均得点:1.60/平均失点:0.70
ブッフォンを中心とする伝統の堅守を拠り所に無敗で予選を突破したとはいえ、攻撃の迫力不足が顕著。国際舞台での実績が皆無なペッレとエデルが担う2トップは、本大会で通用するのか未知数だ。コンテ監督はこの深刻なタレント不足を補うべく、システマチックなサイドアタックを軸とする実質4-2-4を導入。その戦術的完成度が大きな鍵となる。
ITALY
イタリア
◎今予選成績
グループH 1位(7勝3分け0敗)/16得点・7失点
平均得点:1.60/平均失点:0.70
ブッフォンを中心とする伝統の堅守を拠り所に無敗で予選を突破したとはいえ、攻撃の迫力不足が顕著。国際舞台での実績が皆無なペッレとエデルが担う2トップは、本大会で通用するのか未知数だ。コンテ監督はこの深刻なタレント不足を補うべく、システマチックなサイドアタックを軸とする実質4-2-4を導入。その戦術的完成度が大きな鍵となる。