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【J1採点&寸評】G大阪0-1鹿島|21本のシュートを浴びてホームで防戦一方のガンバ…宇佐美はACLからノーゴールが続く

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2021年07月25日

G大阪――2トップの連係も機能せず

MF
17 奥野耕平 5.5(61分OUT)

本職ではない右ウイングバックでプレー。サイドバックはまだ無難にこなせるが、三浦からのパスを受けてはバックパス。鹿島のサイド攻撃に手こずる。

21 矢島慎也 5.5(73分OUT)
サポートもなく、苦しい距離感の中でボールを受けると工夫をした。前半、ピトゥカのパスを奪ってすかさずミドル。後半はやや埋没した。

FW
9 レアンドロ・ペレイラ 5(61分OUT)

得意ではない後ろ向きの形でボールを供給されることが多く、狙い撃ちされた。宇佐美との連係もいまいちで機能不全に。

39 宇佐美貴史 4.5(73分OUT)
守備でもスイッチを入れられず、チャンスメイクに絡むこともなかった。ACLから続くノーゴールの流れは変わらず。
 
交代出場
MF
8 小野瀬康介 5(61分IN)

パトリックとの同時投入だけにクロスの供給を期待されたが、得点につながる気配はなく、精度が低い。失点時もカイキをケアできず。

FW
18 パトリック 5.5(61分IN)

2試合連続ゴール中だったが、得意の形でクロスを受けられず。ロングボールを懸命に収める場面もあったが、シュートは1本のみ。

FW
20 一美和成 5(73分IN)

攻撃が全く機能していない時間帯に投入されたが、一人で何かを生み出せるタイプでないだけに、活性化出来ず。

MF
28 ウェリントン・シウバ 6(73分IN)

チーム全体の重心が後ろに重かったが、投入後、かつての同僚だったアラーノをかわしてチャンスメイク。自身のロストで始まった危機では守備も頑張る。

MF
6 チュ・セジョン -(84分IN)

低い位置でボールを動かすが、怖いプレーは作り出せず。セットプレーでは鋭いボールも蹴ったが守備で不要なファウルも。

監督
松波正信 5

過密日程でサイドの人材不足も理解できるが、前線の組み合わせには疑問も。交代策もややワンパターンに。
 
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