【今節のベストイレブン】の採点&寸評
【今節のベストイレブン】
GK
22 ストイシッチ(仙台)7●初選出
今季新加入の大型GKがついにJリーグデビューを果たす。202センチの長身にもかかわらず、ディフレクションのボールに対しても的確に反応。ビッグセーブを連発した。1-0の勝利まであとわずかだったが、さすがの名手もインスイングクロスに判断を惑わされたか。
DF
2 田中駿汰(札幌)6.5●初選出
冷静な守備対応で相手をシャットアウト。時折見せる後方からのフリーランニングで攻撃にアクセントをつけた。
3 森重真人(FC東京)6.5●3回目
体格差のあるクレーベと競り合い、最後まで渡り合う強さを見せた。28分には、決まったかに思われたクレーベのシュートに対し、がら空きのゴールに身を投げて阻止。万能の選手だがこの日は守備が光った。
19 佐々木翔(広島)7●3回目
40分にはアンジェロッティのドリブルをきっちりブロック。74分のクリスティアーノへのスライディングタックルも見事で、対人守備の強さは相変わらずだ。78分には果敢なオーバーラップから先制ゴールを呼び込んだ。攻守両面で素晴らしい活躍だった。
MF
6 岡本拓也(湘南)7●初選出
自身にとって「特別な場所」である埼スタでの初ゴールが決勝点。試合後に「頭が真っ白になった」と振り返るほどエモーショナルな一撃だった。
6 セルジ・サンペール(神戸)6.5●初選出
圧倒的存在感。すべてのプレーがサンペールから始まると言っても過言ではない。先制点の起点にもなった。
26 畑 大雅(湘南)6.5●初選出
試合の多くの時間は右サイドでプレーして安定。左サイドにポジションを変えた時間帯で、ウェリントンに値千金のアシスト。
GK
22 ストイシッチ(仙台)7●初選出
今季新加入の大型GKがついにJリーグデビューを果たす。202センチの長身にもかかわらず、ディフレクションのボールに対しても的確に反応。ビッグセーブを連発した。1-0の勝利まであとわずかだったが、さすがの名手もインスイングクロスに判断を惑わされたか。
DF
2 田中駿汰(札幌)6.5●初選出
冷静な守備対応で相手をシャットアウト。時折見せる後方からのフリーランニングで攻撃にアクセントをつけた。
3 森重真人(FC東京)6.5●3回目
体格差のあるクレーベと競り合い、最後まで渡り合う強さを見せた。28分には、決まったかに思われたクレーベのシュートに対し、がら空きのゴールに身を投げて阻止。万能の選手だがこの日は守備が光った。
19 佐々木翔(広島)7●3回目
40分にはアンジェロッティのドリブルをきっちりブロック。74分のクリスティアーノへのスライディングタックルも見事で、対人守備の強さは相変わらずだ。78分には果敢なオーバーラップから先制ゴールを呼び込んだ。攻守両面で素晴らしい活躍だった。
MF
6 岡本拓也(湘南)7●初選出
自身にとって「特別な場所」である埼スタでの初ゴールが決勝点。試合後に「頭が真っ白になった」と振り返るほどエモーショナルな一撃だった。
6 セルジ・サンペール(神戸)6.5●初選出
圧倒的存在感。すべてのプレーがサンペールから始まると言っても過言ではない。先制点の起点にもなった。
26 畑 大雅(湘南)6.5●初選出
試合の多くの時間は右サイドでプレーして安定。左サイドにポジションを変えた時間帯で、ウェリントンに値千金のアシスト。
THIS WEEK MVP
9 金子拓郎(札幌)7.5●2回目
右足、左足で2得点。シャドーのポジションで見事に機能し、勝利を呼び込む大活躍。文句なしのMOMだ。
10 山田直輝(湘南)7●初選出
相手センターバックに強気のハイプレスを見せ、流れの悪い時間帯に値千金の同点ゴール。2-2の同点時に交代となったが、同時交代の田中に走って前へ出ることを促す勝利への執念が見えた。
20 レアンドロ(FC東京)7●初選出
なかなか心身ともにピークが来なかったが、この試合ではかなりの好調。技術だけを取り上げれば、Jでも最上の部類に入ることは間違いない。高いテクニックで相手に何度も脅威を与えていた。
FW
7 キャスパー・ユンカー(浦和)7●2回目
高い決定力を見せつけて2ゴール。ハットトリック逃しのゴールポスト直撃シュートもあった。浦和デビューから公式戦10戦目にして10ゴールを達成。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
9 金子拓郎(札幌)7.5●2回目
右足、左足で2得点。シャドーのポジションで見事に機能し、勝利を呼び込む大活躍。文句なしのMOMだ。
10 山田直輝(湘南)7●初選出
相手センターバックに強気のハイプレスを見せ、流れの悪い時間帯に値千金の同点ゴール。2-2の同点時に交代となったが、同時交代の田中に走って前へ出ることを促す勝利への執念が見えた。
20 レアンドロ(FC東京)7●初選出
なかなか心身ともにピークが来なかったが、この試合ではかなりの好調。技術だけを取り上げれば、Jでも最上の部類に入ることは間違いない。高いテクニックで相手に何度も脅威を与えていた。
FW
7 キャスパー・ユンカー(浦和)7●2回目
高い決定力を見せつけて2ゴール。ハットトリック逃しのゴールポスト直撃シュートもあった。浦和デビューから公式戦10戦目にして10ゴールを達成。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部