【今節のベストイレブン】の採点&寸評
【今節のベストイレブン】
GK
1 菅野孝憲(札幌)6.5●初選出
最終ラインの背後やクロスにしっかり対応。押し込まれた終盤も、身体を張ったパンチングやシュートストップでゴールを許さなかった。87分のタリクのシュートに対してチームを救うビッグセーブ。
DF
6 チアゴ(C大阪)6.5●初選出
隔離期間を経てデビュー。高さと強さを発揮し、両チームを通じて最も存在感を示した。フィードの意識も高く、MOMに選出。
4 ジェジエウ(川崎)7●初選出
パスミスはいくつかあったが、CKから31分に貴重な先制ゴールを奪ったのは試合の流れを考えても値千金だった。守備でも局面ではスピードと強さを活かして名古屋の攻撃を撥ね返した。エリア内でハンドかと思われたシーンは、VAR判定でファウルには判定されず。
13 平岡康裕(仙台)7●初選出
相手の猛攻に対し、高さ勝負、フィジカル勝負の強さを見せただけでなく、奪ったボールをできる限り良い状態の味方に渡そうと、精度の高いパスを出せていた。
GK
1 菅野孝憲(札幌)6.5●初選出
最終ラインの背後やクロスにしっかり対応。押し込まれた終盤も、身体を張ったパンチングやシュートストップでゴールを許さなかった。87分のタリクのシュートに対してチームを救うビッグセーブ。
DF
6 チアゴ(C大阪)6.5●初選出
隔離期間を経てデビュー。高さと強さを発揮し、両チームを通じて最も存在感を示した。フィードの意識も高く、MOMに選出。
4 ジェジエウ(川崎)7●初選出
パスミスはいくつかあったが、CKから31分に貴重な先制ゴールを奪ったのは試合の流れを考えても値千金だった。守備でも局面ではスピードと強さを活かして名古屋の攻撃を撥ね返した。エリア内でハンドかと思われたシーンは、VAR判定でファウルには判定されず。
13 平岡康裕(仙台)7●初選出
相手の猛攻に対し、高さ勝負、フィジカル勝負の強さを見せただけでなく、奪ったボールをできる限り良い状態の味方に渡そうと、精度の高いパスを出せていた。
MF
13 荒木遼太郎(鹿島)7●3回目
ボールを持つと何かが起こりそうな雰囲気を醸し出す次世代アタッカー。得点こそなかったが、3ゴールすべてに絡み面目躍如だ。
25 田中 碧(川崎)7●3回目
どれだけ走るのかと驚かされるパフォーマンス。攻撃に絡みながら相手のカウンターを全速力で潰す。終盤は足が止まった印象だが、あれだけ走れば当然か。CKでジェジエウのゴールもアシスト。
6 前 寛之(福岡)6.5●3回目
流れを読んだ的確なポジショニングでピンチを防いだほか、高いボール奪取力を随所に発揮。攻守の要。
44 仙頭啓矢(鳥栖)6.5●初選出
この日はボランチの位置でプレーする時間が長かった。ゲームを上手くコントロールし、セットプレーから加入後初&J1初ゴールで試合を決定づけた。
FW
7 エウベル(横浜)7.5●2回目
鋭いドリブル突破、パスからオナイウの先制点をアシスト。52分にも右サイドを切り裂き、オナイウの2点目もお膳立てと勝利の立役者に。試合の流れを引き寄せたのは、間違いなくこのFWだった。
THIS WEEK MVP
45 オナイウ阿道(横浜)7.5●3回目
エウベルのお膳立てから先制点を奪い、後半には2点を加点してハットトリック。ポジショニングの良さと決定力の高さを見せつけた。
11 古橋亨梧(神戸)7●5回目
広島が背後への抜け出しを警戒していた中で、鋭い裏抜けから2ゴール。まさに古橋のショータイムとなった。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
13 荒木遼太郎(鹿島)7●3回目
ボールを持つと何かが起こりそうな雰囲気を醸し出す次世代アタッカー。得点こそなかったが、3ゴールすべてに絡み面目躍如だ。
25 田中 碧(川崎)7●3回目
どれだけ走るのかと驚かされるパフォーマンス。攻撃に絡みながら相手のカウンターを全速力で潰す。終盤は足が止まった印象だが、あれだけ走れば当然か。CKでジェジエウのゴールもアシスト。
6 前 寛之(福岡)6.5●3回目
流れを読んだ的確なポジショニングでピンチを防いだほか、高いボール奪取力を随所に発揮。攻守の要。
44 仙頭啓矢(鳥栖)6.5●初選出
この日はボランチの位置でプレーする時間が長かった。ゲームを上手くコントロールし、セットプレーから加入後初&J1初ゴールで試合を決定づけた。
FW
7 エウベル(横浜)7.5●2回目
鋭いドリブル突破、パスからオナイウの先制点をアシスト。52分にも右サイドを切り裂き、オナイウの2点目もお膳立てと勝利の立役者に。試合の流れを引き寄せたのは、間違いなくこのFWだった。
THIS WEEK MVP
45 オナイウ阿道(横浜)7.5●3回目
エウベルのお膳立てから先制点を奪い、後半には2点を加点してハットトリック。ポジショニングの良さと決定力の高さを見せつけた。
11 古橋亨梧(神戸)7●5回目
広島が背後への抜け出しを警戒していた中で、鋭い裏抜けから2ゴール。まさに古橋のショータイムとなった。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部