攻守に良いところがなかった甲府は、大半が平均点以下に。
【甲府│採点・寸評】
GK
1 荻 晃太 5.5
クロス処理やセットプレー時の対応は問題なかったが、股を抜かれた79分の失点は痛恨。
DF
22 渡邉将基 5.5
後半は精彩を欠いた印象。失点場面も脚が止まったのか、ゴール前で寄せ切れず。
17 津田琢磨 5.5
相手FWのスピードに手を焼き、PKを取られても不思議ではない対応もあった。
13 野田紘史 5.5
80分間の奮闘も、終盤に踏ん張り切れず。自身のサイドを崩されて先制点を献上。
MF
28 橋爪勇樹 5.5
走力は光ったが、先制点を許した場面ではゴール前の競り合いに負けた。
8 新井涼平 5
石原を倒したPK判定は微妙だが、後手を踏んだのは事実だった。
4 山本英臣 5.5
中盤からの配球で時折存在感を見せたが、不完全燃焼に終わる。
27 阿部翔平 5.5
チーム最多のシュート(2本)を放ったものの、それ以外での存在感は薄かった。
FW
14 堀米勇輝 5.5
時間の経過とともにガス欠に陥る。正確なキックでのセットプレーも不発に終わった。
15 伊東純也 5.5
カウンター時のスピードは光ったが、決定的な仕事はできなかった。
9 阿部拓馬 6
前線で孤軍奮闘。浮き球で競り勝てないのは、身長差を考えれば仕方ないだろう。
交代選手
FW
7 石原克哉 5.5
劣勢に立たされたチームに流れを呼び込みたかったが、ボールを触る場面は少なかった。
FW
9 アドリアーノ 6
終盤に突破力を活かして好機を演出したもののゴールは奪えず。
監督
樋口靖洋 5
粘り強い組織を構築する部分で敵将に屈した形。攻撃も単調に終わった。
取材・文:長谷川遼介(フリーライター)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
GK
1 荻 晃太 5.5
クロス処理やセットプレー時の対応は問題なかったが、股を抜かれた79分の失点は痛恨。
DF
22 渡邉将基 5.5
後半は精彩を欠いた印象。失点場面も脚が止まったのか、ゴール前で寄せ切れず。
17 津田琢磨 5.5
相手FWのスピードに手を焼き、PKを取られても不思議ではない対応もあった。
13 野田紘史 5.5
80分間の奮闘も、終盤に踏ん張り切れず。自身のサイドを崩されて先制点を献上。
MF
28 橋爪勇樹 5.5
走力は光ったが、先制点を許した場面ではゴール前の競り合いに負けた。
8 新井涼平 5
石原を倒したPK判定は微妙だが、後手を踏んだのは事実だった。
4 山本英臣 5.5
中盤からの配球で時折存在感を見せたが、不完全燃焼に終わる。
27 阿部翔平 5.5
チーム最多のシュート(2本)を放ったものの、それ以外での存在感は薄かった。
FW
14 堀米勇輝 5.5
時間の経過とともにガス欠に陥る。正確なキックでのセットプレーも不発に終わった。
15 伊東純也 5.5
カウンター時のスピードは光ったが、決定的な仕事はできなかった。
9 阿部拓馬 6
前線で孤軍奮闘。浮き球で競り勝てないのは、身長差を考えれば仕方ないだろう。
交代選手
FW
7 石原克哉 5.5
劣勢に立たされたチームに流れを呼び込みたかったが、ボールを触る場面は少なかった。
FW
9 アドリアーノ 6
終盤に突破力を活かして好機を演出したもののゴールは奪えず。
監督
樋口靖洋 5
粘り強い組織を構築する部分で敵将に屈した形。攻撃も単調に終わった。
取材・文:長谷川遼介(フリーライター)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。