【今節のベストイレブン】の採点&寸評
【今節のベストイレブン】
GK
34 中野小次郎(札幌)7●初選出
好セーブが2本あったが、それ以上にビルドアップを安定させる高い技術が光った。相手のプレスを飛び越えてサイドにつけるキックが絶妙。
DF
13 チアゴ・マルチンス(横浜)6.5●2回目
俊足を生かして裏のスペースをカバーし、ロングボールも長身を武器に跳ね返す。無失点勝利の立役者となり、自らの誕生日に華を添えた。
THIS WEEK MVP
17 菊池流帆(神戸)7●2回目
三笘のドリブルへの対応、L・ダミアンとのエアバトル、そして魂の同点ゴール。攻守で存在感を放ち、文句なしのMOM。
4 荒木隼人(広島)6.5●初選出
ビルドアップが不安定な場面もあったが、T・サンタナにパワー負けせず守り、貴重な得点を奪う。
MF
6 扇原貴宏(横浜)6.5●初選出
中盤の広範囲をカバーし、何度もボールを奪ってみせた。連続した攻撃が可能だったのは、このボランチの存在が大きい。
7 重廣卓也(福岡)6.5●初選出
高い位置からボールを追って守備に貢献。後半は前と連係して中盤の守備を落ち着かせた。
GK
34 中野小次郎(札幌)7●初選出
好セーブが2本あったが、それ以上にビルドアップを安定させる高い技術が光った。相手のプレスを飛び越えてサイドにつけるキックが絶妙。
DF
13 チアゴ・マルチンス(横浜)6.5●2回目
俊足を生かして裏のスペースをカバーし、ロングボールも長身を武器に跳ね返す。無失点勝利の立役者となり、自らの誕生日に華を添えた。
THIS WEEK MVP
17 菊池流帆(神戸)7●2回目
三笘のドリブルへの対応、L・ダミアンとのエアバトル、そして魂の同点ゴール。攻守で存在感を放ち、文句なしのMOM。
4 荒木隼人(広島)6.5●初選出
ビルドアップが不安定な場面もあったが、T・サンタナにパワー負けせず守り、貴重な得点を奪う。
MF
6 扇原貴宏(横浜)6.5●初選出
中盤の広範囲をカバーし、何度もボールを奪ってみせた。連続した攻撃が可能だったのは、このボランチの存在が大きい。
7 重廣卓也(福岡)6.5●初選出
高い位置からボールを追って守備に貢献。後半は前と連係して中盤の守備を落ち着かせた。
37 金森健志(福岡)6.5●初選出
前節の徳島戦に続く2戦連発。見事なボレーシュートでチームに対鹿島15年ぶりの勝利をもたらす。
17 坂元達裕(C大阪)6.5●初選出
こぼれ球を見逃さず、丁寧かつ豪快な決勝弾。それ以外にもチャンスの起点となる動きを見せ、MOMに選出。
25 前田直輝(名古屋)6.5●初選出
前半は孤軍奮闘、ドリブルで相手の堅牢な守備に挑みかかり、後半はよりスペースができたなかで試合を決定づける先制点を挙げる。この1点で流れは大きく変わった。
FW
9 レアンドロ・ダミアン 7●2回目
VARによって一度はゴールの判定が変更も、72分には超ロングシュートを決めた。MOMは菊池も採点は同評価に。
8 林 大地(鳥栖)6.5●初選出
見事に相手の背後を取り先制ゴールをゲット。後半にもゴールを挙げて初の複数得点をマーク。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】J1第5節“ベストイレブン”に選出された11人を厳選ショットで紹介!
前節の徳島戦に続く2戦連発。見事なボレーシュートでチームに対鹿島15年ぶりの勝利をもたらす。
17 坂元達裕(C大阪)6.5●初選出
こぼれ球を見逃さず、丁寧かつ豪快な決勝弾。それ以外にもチャンスの起点となる動きを見せ、MOMに選出。
25 前田直輝(名古屋)6.5●初選出
前半は孤軍奮闘、ドリブルで相手の堅牢な守備に挑みかかり、後半はよりスペースができたなかで試合を決定づける先制点を挙げる。この1点で流れは大きく変わった。
FW
9 レアンドロ・ダミアン 7●2回目
VARによって一度はゴールの判定が変更も、72分には超ロングシュートを決めた。MOMは菊池も採点は同評価に。
8 林 大地(鳥栖)6.5●初選出
見事に相手の背後を取り先制ゴールをゲット。後半にもゴールを挙げて初の複数得点をマーク。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】J1第5節“ベストイレブン”に選出された11人を厳選ショットで紹介!