「必要としてもらったのが一番」(権田)
選手に目を向けると、大分の主将・鈴木義宜、東京五輪代表候補の原、C大阪でロティーナ監督に重宝された片山瑛一、昨季のJ2得点ランキング2位のディサロ燦シルヴァーノらを積極補強。なかでも注目は現役日本代表のGK権田修一だろう。
権田は「必要としてもらったのが一番」と移籍の理由を語り、「自分はGKなので、シュートを止めることが仕事かもしれないですが、普段の練習からどれだけ良い関係を作って、シュートを打たせない守備をするのかを、今年はこだわりたいと思っています」と活躍を誓った。
権田は「必要としてもらったのが一番」と移籍の理由を語り、「自分はGKなので、シュートを止めることが仕事かもしれないですが、普段の練習からどれだけ良い関係を作って、シュートを打たせない守備をするのかを、今年はこだわりたいと思っています」と活躍を誓った。
また、新型コロナウイルスの影響で海外からの新規入国が一時停止され、新戦力のウィリアム・マテウスは入国時期が未定。一方、同じく新加入のチアゴ・サンタナは隔離期間中ではあるが、すでに来日している。
新しいスローガンは『PENETRATE』(ペネトレイト)。「突き進む、突破、貫く」を意味する言葉で、サポーターとクラブが一体となって自力で壁を突き破り、次のステージへ進む想いが込められている。
取材・文●古沢侑大(サッカーダイジェスト編集部)
新しいスローガンは『PENETRATE』(ペネトレイト)。「突き進む、突破、貫く」を意味する言葉で、サポーターとクラブが一体となって自力で壁を突き破り、次のステージへ進む想いが込められている。
取材・文●古沢侑大(サッカーダイジェスト編集部)