【今節のベストイレブン】の採点&寸評
【今節のベストイレブン】
GK
1 東口順昭(G大阪)6.5 ●6回目
59分に大分の田中達也と1対1になるが見事にブロックしたほか、何度か訪れた強襲をセーブし得点を与えなかった。
DF
6 岡本拓也(湘南)7 ●初選出
試合開始早々先制点を仕留め、決勝ゴールもアシストして勝利に貢献。キャプテンの重責を結果で果たした。
THIS WEEK MVP
4 ジェジエウ(川崎)7.5 ●3回目
名古屋の中谷進之介に当たって入ったシュートも公式記録では彼のゴールと認められ、65分には文句なしのヘッドも決める。川崎移籍後初得点を含む2ゴールで勝利の立役者に。なおかつ先制点につながるCKを奪ったのもこのCBで、いつもながら守備でも効いていた。
19 佐々木翔(広島)6.5 ●4回目
渾身のヘディングシュートで今季初得点。自身のサイドから相手に侵入される場面はほぼ作らせなかった。
MF
7 長澤和輝(浦和)7 ●初選出
積極的な飛び出しで、ゴール前まで入り込み先制点をマーク。90分間衰えない運動量と強度は浦和のダイナモ。中3日を加味しても出色のプレーだった。
17 坂元達裕(C大阪)7 ●3回目
10分に訪れた奥埜の先制ゴールアシストに始まり、十八番の切り返しなど抜群の存在感を発揮。右サイドを制圧した。
GK
1 東口順昭(G大阪)6.5 ●6回目
59分に大分の田中達也と1対1になるが見事にブロックしたほか、何度か訪れた強襲をセーブし得点を与えなかった。
DF
6 岡本拓也(湘南)7 ●初選出
試合開始早々先制点を仕留め、決勝ゴールもアシストして勝利に貢献。キャプテンの重責を結果で果たした。
THIS WEEK MVP
4 ジェジエウ(川崎)7.5 ●3回目
名古屋の中谷進之介に当たって入ったシュートも公式記録では彼のゴールと認められ、65分には文句なしのヘッドも決める。川崎移籍後初得点を含む2ゴールで勝利の立役者に。なおかつ先制点につながるCKを奪ったのもこのCBで、いつもながら守備でも効いていた。
19 佐々木翔(広島)6.5 ●4回目
渾身のヘディングシュートで今季初得点。自身のサイドから相手に侵入される場面はほぼ作らせなかった。
MF
7 長澤和輝(浦和)7 ●初選出
積極的な飛び出しで、ゴール前まで入り込み先制点をマーク。90分間衰えない運動量と強度は浦和のダイナモ。中3日を加味しても出色のプレーだった。
17 坂元達裕(C大阪)7 ●3回目
10分に訪れた奥埜の先制ゴールアシストに始まり、十八番の切り返しなど抜群の存在感を発揮。右サイドを制圧した。
24 汰木康也(浦和)7 ●初選出
コンビネーションからの先制点と、相手の隙を見逃さないピンポイントのクロスで2アシストをマーク。1対1はGKをかわし切りたかった。
14 駒井善成(札幌)6.5 ●初選出
攻守両面で高いエリアで果敢にプレーをしていた。連続した動き出しから奪ったゴールも見事なものだった。
18 三笘 薫(川崎)7 ●7回目
先発のチャンスを掴むと、序盤からフルスロットルで仕掛け、盛大な拍手を受ける。途中、消える時間やボールロストもあったが、苦しい時間で先制点を奪った嗅覚は見事。レアンドロ・ダミアンとヒールでつないだ一連の崩しも出色で、“魅せるプレー”はすでにリーグトップレベルだ。
FW
30 興梠慎三(浦和)7 ●初選出
自身で奪ったPKを決め、さらにクロスを頭で合わせて2ゴール。結果を出し、早い時間にお役御免に。浦和加入後の仙台戦は16試合で18ゴールを記録している。
25 奥埜博亮(C大阪)7 ●2回目
決勝点を含む2ゴールを挙げるだけでなく、スルーパスで80分の豊川弾もアシスト。3得点に絡む圧巻のパフォーマンスを披露した。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】J1第23節“ベストイレブン”に選出された11人を厳選ショットで紹介!
コンビネーションからの先制点と、相手の隙を見逃さないピンポイントのクロスで2アシストをマーク。1対1はGKをかわし切りたかった。
14 駒井善成(札幌)6.5 ●初選出
攻守両面で高いエリアで果敢にプレーをしていた。連続した動き出しから奪ったゴールも見事なものだった。
18 三笘 薫(川崎)7 ●7回目
先発のチャンスを掴むと、序盤からフルスロットルで仕掛け、盛大な拍手を受ける。途中、消える時間やボールロストもあったが、苦しい時間で先制点を奪った嗅覚は見事。レアンドロ・ダミアンとヒールでつないだ一連の崩しも出色で、“魅せるプレー”はすでにリーグトップレベルだ。
FW
30 興梠慎三(浦和)7 ●初選出
自身で奪ったPKを決め、さらにクロスを頭で合わせて2ゴール。結果を出し、早い時間にお役御免に。浦和加入後の仙台戦は16試合で18ゴールを記録している。
25 奥埜博亮(C大阪)7 ●2回目
決勝点を含む2ゴールを挙げるだけでなく、スルーパスで80分の豊川弾もアシスト。3得点に絡む圧巻のパフォーマンスを披露した。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】J1第23節“ベストイレブン”に選出された11人を厳選ショットで紹介!