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【J1】サッカーダイジェスト担当記者が2015シーズンを展望 新潟編|得点力アップが浮上の鍵

カテゴリ:Jリーグ

五十嵐創(サッカーダイジェスト)

2015年03月02日

得点量産を誓うハイタワーがキーマンに

「15ゴール」を目標に掲げる指宿は、キャンプでチームメイトと密にコミュニケーションを取り、連係を高めた。写真:菅原達郎(サッカーダイジェスト写真部)

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Q
今季の目標は?

ACL出場権の獲得

 柳下監督が言うように「ACL出場権の獲得」がリーグ戦の目標で、さらに「なにかしらのタイトル」とナビスコカップや天皇杯では頂点を狙っている。リーグでは7位、ナビスコカップと天皇杯ではベスト8が最高順位の新潟にとっては、かなり高い設定だ。
 
Q
目標達成へのポイントとキーマン

 目標を達成するには、14年シーズン終盤のような快進撃が必要になるだろう。そのためには、20ゴール以上を稼ぐエースは絶対に不可欠。その意味で、大きな期待がかかるのが指宿だ。

 この長身ストライカーは今季、チームメイトと密にコミュニケーションを取っており、「自分がファーストアクションを起こして、ピンポイントでクロスを合わせる形を模索している」とゴールへのアプローチの仕方を綿密に詰めている。こうした形が機能し、ゴールを量産できれば、チームの好成績につながるのは間違いない。

文:五十嵐創(サッカーダイジェスト編集部)
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