【今節のベストイレブン】の採点&寸評
【今節のベストイレブン】
GK
13 波多野豪(FC東京)7 ●初選出
これがJ1デビュー戦とは思えない落ち着いたプレーを披露。11分にC大阪・坂元達裕のシュートを身体で止めて波に乗った。
DF
4 蜂須賀孝治(仙台)7 ●初選出
木山隆之監督が「いつも、いい」と評す蜂須賀。今節は鋭い突破からのクロスでオウンゴールを誘発させ、赤﨑秀平の決勝点もアシスト。文句なしのベストイレブン選出だ。
5 谷口彰悟(川崎)7 ●2回目
ディフェンスリーダーとして出色の出来。ファウルを取られるシーンはあったが、力強く相手に対応し、自由を奪い続けた。誰よりも声を出していた姿も印象的で、試合を通じて主導権を握れたのは、この男がピンチの芽を的確に摘んだからこそ。
19 佐々木翔(広島)6.5 ●初選出
何度も左サイドを駆け上がってクロスを供給し、先制点を演出するなど存在感。守備にも身体を張って奔走した。
MF
22 ヘナト・アウグスト(清水)7 ●初選出
骨折による長期離脱を乗り越えて試合ごとにパフォーマンスを上げ、今節も幅広い動きで攻守に大きく貢献。妻の妊娠を祝う豪快なミドルシュートで札幌へのリベンジの立役者に。
11 和泉竜司(鹿島)6.5 ●初選出
先制点となった胸トラップからの左足シュートは移籍後初ゴール。さらに追加点もお膳立てし、59分からの途中出場で結果を残した。
GK
13 波多野豪(FC東京)7 ●初選出
これがJ1デビュー戦とは思えない落ち着いたプレーを披露。11分にC大阪・坂元達裕のシュートを身体で止めて波に乗った。
DF
4 蜂須賀孝治(仙台)7 ●初選出
木山隆之監督が「いつも、いい」と評す蜂須賀。今節は鋭い突破からのクロスでオウンゴールを誘発させ、赤﨑秀平の決勝点もアシスト。文句なしのベストイレブン選出だ。
5 谷口彰悟(川崎)7 ●2回目
ディフェンスリーダーとして出色の出来。ファウルを取られるシーンはあったが、力強く相手に対応し、自由を奪い続けた。誰よりも声を出していた姿も印象的で、試合を通じて主導権を握れたのは、この男がピンチの芽を的確に摘んだからこそ。
19 佐々木翔(広島)6.5 ●初選出
何度も左サイドを駆け上がってクロスを供給し、先制点を演出するなど存在感。守備にも身体を張って奔走した。
MF
22 ヘナト・アウグスト(清水)7 ●初選出
骨折による長期離脱を乗り越えて試合ごとにパフォーマンスを上げ、今節も幅広い動きで攻守に大きく貢献。妻の妊娠を祝う豪快なミドルシュートで札幌へのリベンジの立役者に。
11 和泉竜司(鹿島)6.5 ●初選出
先制点となった胸トラップからの左足シュートは移籍後初ゴール。さらに追加点もお膳立てし、59分からの途中出場で結果を残した。
10 ガブリエル・シャビエル(名古屋)7 ●初選出
懸命のリハビリで出場にこぎつけ、流動的なポジショニングから攻撃に幅を持たせた。カウンターでの得点だけでなく2アシストも決め、見事なパフォーマンスを披露。
THIS WEEK MVP
25 前田直輝(名古屋)8 ●初選出
53分での交代だが、1試合・4得点という記録は逆にそのハイパフォーマンスを際立たせる。ミスのない選択とドリブルの使い方、シュートの正確性とチャンスを逃さない嗅覚。この日のピッチ上で手の付けられない存在だった。
FW
10 カルリーニョス・ジュニオ(清水)7 ●初選出
ポストプレーでも守備でも前半から好プレーを連発し、後半も好判断で札幌の田中駿汰を退場に至らせた。最後には自らの誕生日を祝うゴールも決めた。
44 金崎夢生(名古屋)7 ●初選出
浦和のDFトーマス・デンを封じる強力なポストプレーでチームに時間を与え、攻撃を加速させた。無得点ながら貢献度が非常に高く、陰のチャンスメーカーとしての役割はハットトリックにも並ぶ素晴らしさだった。
18 パトリック(G大阪)7 ●初選出
ルヴァンカップの今季初ゴールの勢いそのままに公式戦2戦連発。“らしい”強さを見せ、劇的な決勝ゴールを叩き込んだ。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】J1第9節“ベストイレブン”に選出された11人を厳選ショットで紹介!
懸命のリハビリで出場にこぎつけ、流動的なポジショニングから攻撃に幅を持たせた。カウンターでの得点だけでなく2アシストも決め、見事なパフォーマンスを披露。
THIS WEEK MVP
25 前田直輝(名古屋)8 ●初選出
53分での交代だが、1試合・4得点という記録は逆にそのハイパフォーマンスを際立たせる。ミスのない選択とドリブルの使い方、シュートの正確性とチャンスを逃さない嗅覚。この日のピッチ上で手の付けられない存在だった。
FW
10 カルリーニョス・ジュニオ(清水)7 ●初選出
ポストプレーでも守備でも前半から好プレーを連発し、後半も好判断で札幌の田中駿汰を退場に至らせた。最後には自らの誕生日を祝うゴールも決めた。
44 金崎夢生(名古屋)7 ●初選出
浦和のDFトーマス・デンを封じる強力なポストプレーでチームに時間を与え、攻撃を加速させた。無得点ながら貢献度が非常に高く、陰のチャンスメーカーとしての役割はハットトリックにも並ぶ素晴らしさだった。
18 パトリック(G大阪)7 ●初選出
ルヴァンカップの今季初ゴールの勢いそのままに公式戦2戦連発。“らしい”強さを見せ、劇的な決勝ゴールを叩き込んだ。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】J1第9節“ベストイレブン”に選出された11人を厳選ショットで紹介!