【今節のベストイレブン】の採点&寸評
【今節のベストイレブン】
GK
1 朴 一圭(横浜)7 ●初選出
復帰明けとは思えないほど、高いパフォーマンス。いつも通り広いエリアを守り、攻撃の起点としての意識も高かった。後半はファインセーブを連発してチームを救い、クリーンシートでの勝利を達成した。
DF
50 山下達也(柏)6.5 ●初選出
ベテランらしい統率力でディフェンスラインを引き締めた。名古屋・金崎夢生とのゴリゴリのマッチアップは見応え十分。大きな展開の増えた後半には空中戦で奮闘し、足をつって交代に。
4 ジェジエウ(川崎)6.5 ●初選出
危険地帯でフィジカルを活かした守りを見せる。G大阪の小野裕二にもしっかりと対応し、仕事をさせなかったのは見事だ。
20 トーマス・デン(浦和)6.5 ●初選出
清水に押し込まれながらも最少失点で抑え、勝点1を得られたのは、このオーストラリア人CBの奮闘があったから。ゴール前の門番となった。
MF
6 青山敏弘(広島)7 ●初選出
ショートパスで細かくつないで敵を引きつけ、正確なロングフィードでサイドチェンジ。攻撃を組み立てるセンスは抜群だった。37分にはピンポイントクロスでドウグラス・ヴィエイラのゴールをアシスト。ゲームの主導権を握れた最大の立役者だ。
17 坂元達裕(C大阪)7 ●初選出
ドリブルで積極的に仕掛け、ゴールへの推進力を喚起。迷いなくペナルティエリアに走り込んだことでPKを獲得。これが貴重な決勝点となった。
GK
1 朴 一圭(横浜)7 ●初選出
復帰明けとは思えないほど、高いパフォーマンス。いつも通り広いエリアを守り、攻撃の起点としての意識も高かった。後半はファインセーブを連発してチームを救い、クリーンシートでの勝利を達成した。
DF
50 山下達也(柏)6.5 ●初選出
ベテランらしい統率力でディフェンスラインを引き締めた。名古屋・金崎夢生とのゴリゴリのマッチアップは見応え十分。大きな展開の増えた後半には空中戦で奮闘し、足をつって交代に。
4 ジェジエウ(川崎)6.5 ●初選出
危険地帯でフィジカルを活かした守りを見せる。G大阪の小野裕二にもしっかりと対応し、仕事をさせなかったのは見事だ。
20 トーマス・デン(浦和)6.5 ●初選出
清水に押し込まれながらも最少失点で抑え、勝点1を得られたのは、このオーストラリア人CBの奮闘があったから。ゴール前の門番となった。
MF
6 青山敏弘(広島)7 ●初選出
ショートパスで細かくつないで敵を引きつけ、正確なロングフィードでサイドチェンジ。攻撃を組み立てるセンスは抜群だった。37分にはピンポイントクロスでドウグラス・ヴィエイラのゴールをアシスト。ゲームの主導権を握れた最大の立役者だ。
17 坂元達裕(C大阪)7 ●初選出
ドリブルで積極的に仕掛け、ゴールへの推進力を喚起。迷いなくペナルティエリアに走り込んだことでPKを獲得。これが貴重な決勝点となった。
28 森下龍矢(鳥栖)7 ●初選出
前半は良い意味で持ち場(左サイドバック)を離れて積極的にアタック。際どいクロスでチャンスを作り、43分には左足のスーパーミドルで勝ち越し弾を叩き込むなど、特大のインパクトを放った。
5 山口 蛍(神戸)7 ●初選出
守備範囲の広さと、長い距離を走るシーンの判断力、パスの精度はさすが。レベルの違いを見せつけた。2ゴールも冷静に沈め、見事なパフォーマンスだった。
THIS WEEK MVP
10 大島僚太(川崎)7 ●初選出
欲しかった時間帯で、相手の意表を突くミドルシュートを放ち決勝点をゲット。攻撃の潤滑油としての存在感も抜群で、やはりこの男がいるとチームの質が上がる。
FW
14 オルンガ(柏)6.5 ●3回目
ゆったりとしたリズムでのプレーは、逆にギアを入れた時の凄みを感じさせた。ボールに関与する回数は決して多くはないが、突発的なワンチャンスをきっちり決めて見せるあたりはさすが。4戦連発の点取り屋だ。
9 エヴェラウド(鹿島)7 ●初選出
軽率なパスを奪ってGKの位置をしっかり見てサイドネットに流し込む同点弾に始まり、P K含め3ゴール。文句なしのベストイレブン選出だ。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】J1第8節“ベストイレブン”に選出された11人を厳選ショットで紹介!
前半は良い意味で持ち場(左サイドバック)を離れて積極的にアタック。際どいクロスでチャンスを作り、43分には左足のスーパーミドルで勝ち越し弾を叩き込むなど、特大のインパクトを放った。
5 山口 蛍(神戸)7 ●初選出
守備範囲の広さと、長い距離を走るシーンの判断力、パスの精度はさすが。レベルの違いを見せつけた。2ゴールも冷静に沈め、見事なパフォーマンスだった。
THIS WEEK MVP
10 大島僚太(川崎)7 ●初選出
欲しかった時間帯で、相手の意表を突くミドルシュートを放ち決勝点をゲット。攻撃の潤滑油としての存在感も抜群で、やはりこの男がいるとチームの質が上がる。
FW
14 オルンガ(柏)6.5 ●3回目
ゆったりとしたリズムでのプレーは、逆にギアを入れた時の凄みを感じさせた。ボールに関与する回数は決して多くはないが、突発的なワンチャンスをきっちり決めて見せるあたりはさすが。4戦連発の点取り屋だ。
9 エヴェラウド(鹿島)7 ●初選出
軽率なパスを奪ってGKの位置をしっかり見てサイドネットに流し込む同点弾に始まり、P K含め3ゴール。文句なしのベストイレブン選出だ。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】J1第8節“ベストイレブン”に選出された11人を厳選ショットで紹介!