【今節のベストイレブン】の採点&寸評
【今節のベストイレブン】
GK
1 東口順昭(G大阪)6.5 ●2回目
神戸・古橋亨梧の決定機を再三阻止。シュート12本を浴びるも無失点は見事。小野裕二、宇佐美貴史の得点も彼の好セーブ無しでは語れない。
DF
13 山根視来(川崎)7 ●3回目
昨季まで4シーズンを過ごした古巣との対戦とあって、気合い十分で臨む。先制点を奪われた直後の61分にはカウンターから一気に駆け上がり、GKとの1対1を冷静に制して2試合連続ゴールをマーク。嫌な流れを変えてみせた。
3 エドゥアルド(鳥栖)6.5 ●3回目
サイドに釣り出されることが多かったものの、ディフェンスリーダーとしてほぼミスなく相手の攻撃をシャットダウン。空中戦も強かった。
5 槙野智章(浦和)6.5 ●初選出
局面の強さを見せたと同時に、疲労感が出始めた時間帯、ミスがあった直後などには必ず彼の鼓舞する声が響いた。これはCBに必要な要素だ。
MF
8 エヴェルトン(浦和)7 ●2回目
ボール際のテクニックを随所に見せ、運動量も豊富。アディショナルタイムには、そのご褒美のようなゴールでチームに追加点をもたらした。
27 荒野拓馬(札幌)7 ●初選出
出場停止からの復帰戦で、攻撃の重要なアクセントとなった。中盤で長い距離を駆け上がったハードワークからゴールを奪い、金子拓郎の得点も演出した。
GK
1 東口順昭(G大阪)6.5 ●2回目
神戸・古橋亨梧の決定機を再三阻止。シュート12本を浴びるも無失点は見事。小野裕二、宇佐美貴史の得点も彼の好セーブ無しでは語れない。
DF
13 山根視来(川崎)7 ●3回目
昨季まで4シーズンを過ごした古巣との対戦とあって、気合い十分で臨む。先制点を奪われた直後の61分にはカウンターから一気に駆け上がり、GKとの1対1を冷静に制して2試合連続ゴールをマーク。嫌な流れを変えてみせた。
3 エドゥアルド(鳥栖)6.5 ●3回目
サイドに釣り出されることが多かったものの、ディフェンスリーダーとしてほぼミスなく相手の攻撃をシャットダウン。空中戦も強かった。
5 槙野智章(浦和)6.5 ●初選出
局面の強さを見せたと同時に、疲労感が出始めた時間帯、ミスがあった直後などには必ず彼の鼓舞する声が響いた。これはCBに必要な要素だ。
MF
8 エヴェルトン(浦和)7 ●2回目
ボール際のテクニックを随所に見せ、運動量も豊富。アディショナルタイムには、そのご褒美のようなゴールでチームに追加点をもたらした。
27 荒野拓馬(札幌)7 ●初選出
出場停止からの復帰戦で、攻撃の重要なアクセントとなった。中盤で長い距離を駆け上がったハードワークからゴールを奪い、金子拓郎の得点も演出した。
18 三笘 薫(川崎)7 ●初選出
60分にはカウンターの起点となり、74分には相手のトラップミスを見逃さずに奪い、左サイドからカットインして湘南DFの股とGKのニアを抜く見事なシュート。嬉しいプロ初ゴールを奪った。確かにまだ粗さは残るも、チームを勝利に導いたゴールは称賛されて然るべき。
THIS WEEK MVP
10 江坂 任(柏)7.5 ●2回目
20分、58分と絶妙なスルーパスでゴールを演出。ネルシーニョ監督が「奪ってからカウンターやショートカウンターに出ていく際のターゲット。戦術的にも技術的にも非常に高いパフォーマンスを見せてくれた」と絶賛したとおり、アシストの他にも常に重要な働きを見せた。
FW
16 西澤健太(清水)7 ●初選出
攻守にわたるハードワークでチームのリズムを作り、質の高いプレースキックで4得点全てをお膳立て(3アシスト)した。文句なしのベストイレブン選出だ。
18 瀬川祐輔(柏)7 ●初選出
途中出場後すぐにオルンガのゴールをアシスト。右サイド裏に出されたスルーパスが強くても、なんとか残してクロスを上げ、得点につなげたファインプレーだ。86分のコントロールショットも見事だった。
14 オルンガ(柏)7.5 ●2回目
40分には瀬川のクロスに頭で合わせてネットを揺らし、58分には江坂のスルーパスに反応して2点目をゲット。73分にはゴール前で三原雅俊の縦パスを受け、巧みなタッチから3点目を奪う。62分にはPKを外すシーンもあったが、ハットトリックのハイパフォーマンスは大いに評価したい。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】J1第7節“ベストイレブン”に選出された11人を厳選ショットで紹介!
60分にはカウンターの起点となり、74分には相手のトラップミスを見逃さずに奪い、左サイドからカットインして湘南DFの股とGKのニアを抜く見事なシュート。嬉しいプロ初ゴールを奪った。確かにまだ粗さは残るも、チームを勝利に導いたゴールは称賛されて然るべき。
THIS WEEK MVP
10 江坂 任(柏)7.5 ●2回目
20分、58分と絶妙なスルーパスでゴールを演出。ネルシーニョ監督が「奪ってからカウンターやショートカウンターに出ていく際のターゲット。戦術的にも技術的にも非常に高いパフォーマンスを見せてくれた」と絶賛したとおり、アシストの他にも常に重要な働きを見せた。
FW
16 西澤健太(清水)7 ●初選出
攻守にわたるハードワークでチームのリズムを作り、質の高いプレースキックで4得点全てをお膳立て(3アシスト)した。文句なしのベストイレブン選出だ。
18 瀬川祐輔(柏)7 ●初選出
途中出場後すぐにオルンガのゴールをアシスト。右サイド裏に出されたスルーパスが強くても、なんとか残してクロスを上げ、得点につなげたファインプレーだ。86分のコントロールショットも見事だった。
14 オルンガ(柏)7.5 ●2回目
40分には瀬川のクロスに頭で合わせてネットを揺らし、58分には江坂のスルーパスに反応して2点目をゲット。73分にはゴール前で三原雅俊の縦パスを受け、巧みなタッチから3点目を奪う。62分にはPKを外すシーンもあったが、ハットトリックのハイパフォーマンスは大いに評価したい。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】J1第7節“ベストイレブン”に選出された11人を厳選ショットで紹介!