【今節のベストイレブン】
GK
21 キム・ジンヒョン（C大阪）6.5 ●初選出
後半は多くのシュートが飛んでくるも冷静にセーブ。広島のL・ペレイラとの駆け引きは見応えがあった。
DF
３ 進藤亮佑（札幌）6.5 ●初選出
数的不利の状況下でも積極的にゴール前へ顔を出して決定機に絡み、１点目のゴールの起点となるパスも出すなど、攻撃でもチームに貢献した。
３ 森重真人（FC東京）7.5 ●２回目
急所をつくフィードで浦和を困らせていた。多摩川クラシコの不調から脱し、攻守に縦横無尽な昨季同様の姿を取り戻しているようだ。
２ 登里亨平（川崎）6.5 ●初選出
無駄なことをせずシンプルなプレー選択。ほとんどミスがなく、守備でもサイドの突破を許さなかった。
MF
15 稲垣 祥（名古屋）6.5 ●初選出
運動量は連戦の中で衰えず、鳥栖の勝負パスに立ちはだかる勘の良さでも守備陣を大いに助けた。ゴール前のチャンス拡大にとフリーランを惜しまず、八面六臂の活躍。
33 仲間隼斗（柏）７ ●初選出
球際の攻防では泥臭くボールを奪い取り、守備の献身性と前に出ていく攻撃の意識も高かった。44分にはボックス内で仕掛けてPKを獲得し、70分には冷静かつ鮮やかなシュートで決勝弾を決めた。
【今節のベストイレブン】の採点＆寸評
FW
９ アデミウソン（G大阪）７ ●初選出
立ち上がりからヘディングシュートで大分を脅かすなど、ゴールへの思いをプレーで表現した。逆転ゴールも難なく決めたかに見えるが、利き足でない左で見事に射抜いた。
11 小林 悠（川崎）７ ●初選出
怪我からの復帰初戦でいきなりの２ゴール。自身の復帰を自身で祝う。絶好調なチームにエースが帰ってきた。
11 古橋亨梧（神戸）７ ●３回目
２ゴール・１アシストの活躍で文句なしのMOM。守備でも逆サイドまでプレスをかけに行くなど、献身的なプレーを見せた。
36 上田綺世（鹿島） 7.5 ●初選出
左からクロスを冷静に叩き込んだ先制点、右からのクロスを滑りながら右足アウトで決めた追加点と、ストライカーとしての本領を発揮した。
THIS WEEK MVP
15 アダイウトン（FC東京）８ ●初選出
思い切った決断と圧倒的な個の強さで決めたゴールは貴重な追加点。16年間勝てなかった味スタでの浦和戦勝利をもたらす最高の仕事。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「６」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】Ｊ１第５節“ベストイレブン”に選出された１１人を厳選ショットで紹介！
９ アデミウソン（G大阪）７ ●初選出
立ち上がりからヘディングシュートで大分を脅かすなど、ゴールへの思いをプレーで表現した。逆転ゴールも難なく決めたかに見えるが、利き足でない左で見事に射抜いた。
11 小林 悠（川崎）７ ●初選出
怪我からの復帰初戦でいきなりの２ゴール。自身の復帰を自身で祝う。絶好調なチームにエースが帰ってきた。
11 古橋亨梧（神戸）７ ●３回目
２ゴール・１アシストの活躍で文句なしのMOM。守備でも逆サイドまでプレスをかけに行くなど、献身的なプレーを見せた。
36 上田綺世（鹿島） 7.5 ●初選出
左からクロスを冷静に叩き込んだ先制点、右からのクロスを滑りながら右足アウトで決めた追加点と、ストライカーとしての本領を発揮した。
THIS WEEK MVP
15 アダイウトン（FC東京）８ ●初選出
思い切った決断と圧倒的な個の強さで決めたゴールは貴重な追加点。16年間勝てなかった味スタでの浦和戦勝利をもたらす最高の仕事。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「６」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
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