【今節のベストイレブン】の採点&寸評
GK
1 菅野孝憲(札幌)7●初選出
最後まで集中を切らさず、危ない場面でも慌てずにセービング。最終ラインの背後のスペースもしっかりケアし、足もとのフィードもスムーズ。完封勝利の立役者だ。
DF
13 山根視来(川崎)7.5●初選出
正確なクロスでレアンドロ・ダミアンのゴール(23分)をアシストすれば、前半終了間際にも抜群のチャンスメイク。どちらもセンスを感じさせるプレーだった。
10 宮澤裕樹(札幌)6.5●初選出
狙いすましたフィードで鈴木のゴールをお膳立て。確実なシュートブロックなど、攻守両面で効いていた。
14 丸橋祐介(C大阪)7●2回目
相手DF4人を無力化する、まるで清武のようなスルーパスで奧埜のゴールをアシスト。MOMに値する働きを見せた。
MF
39 天野 純(横浜)7●初選出
喜田とのダブルボランチで攻撃意識を全開。左足で2得点を叩き出し、進化を示した。
25 田中 碧(川崎)7.5●初選出
セカンドボールの回収の仕方、危険なスペースの消し方のどちらも素晴らしかった。39分に高萩からガッツリとボールを奪った技術も光った。
1 菅野孝憲(札幌)7●初選出
最後まで集中を切らさず、危ない場面でも慌てずにセービング。最終ラインの背後のスペースもしっかりケアし、足もとのフィードもスムーズ。完封勝利の立役者だ。
DF
13 山根視来(川崎)7.5●初選出
正確なクロスでレアンドロ・ダミアンのゴール(23分)をアシストすれば、前半終了間際にも抜群のチャンスメイク。どちらもセンスを感じさせるプレーだった。
10 宮澤裕樹(札幌)6.5●初選出
狙いすましたフィードで鈴木のゴールをお膳立て。確実なシュートブロックなど、攻守両面で効いていた。
14 丸橋祐介(C大阪)7●2回目
相手DF4人を無力化する、まるで清武のようなスルーパスで奧埜のゴールをアシスト。MOMに値する働きを見せた。
MF
39 天野 純(横浜)7●初選出
喜田とのダブルボランチで攻撃意識を全開。左足で2得点を叩き出し、進化を示した。
25 田中 碧(川崎)7.5●初選出
セカンドボールの回収の仕方、危険なスペースの消し方のどちらも素晴らしかった。39分に高萩からガッツリとボールを奪った技術も光った。
16 長谷川竜也(川崎)8●2回目
6分のドリブル突破はなかなかの切れ味。28分には鋭い足の振りで2試合連続ゴールを決め、前半終了間際にはダメ押し弾と絶好調をアピールした。今季爆発の予感。
7 松浦拓弥(横浜FC)7.5●初選出
21分には、優しいスルーパスで斉藤光毅の先制点をアシスト。47分にはゴール前のルーズボールに反応して放ったシュートが一度はブロックされたが、すかさず立ち上がってマギーニョのシュートのコースをヒールで変え、勝ち越し点を決める。MOMの斉藤光とほぼ同等のハイパフォーマンスだった。
23 斉藤光毅(横浜FC)7.5●初選出
21分、一瞬の隙を見逃さずに最終ラインの裏へ抜け出す。スルーパスへの反応から相手GKとの1対1までとにかく冷静で、価値ある先制ゴールを奪取。ペナルティエリア内で潰れて勝ち越し点にも絡み、ストライカーとして十分に評価できる活躍ぶりだった。先制点の重みや相手を翻弄したドリブルなども評してMOMに。
FW
45 レオナルド(浦和)7●初選出
1点目は相手DF2人のマークを苦にせずゴールを決め、後半はゴール前で冷静にキープして興梠のゴールをしっかりとお膳立て。全得点に絡み文句なしのMOM。
THIS WEEK MVP
9 レアンドロ・ダミアン(川崎)8●初選出
17分に大島の先制弾をチャンスメイクすると、23分にはヒールショットでゴール。さらに28分、45分といずれも長谷川の得点に絡むなど大暴れした。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
6分のドリブル突破はなかなかの切れ味。28分には鋭い足の振りで2試合連続ゴールを決め、前半終了間際にはダメ押し弾と絶好調をアピールした。今季爆発の予感。
7 松浦拓弥(横浜FC)7.5●初選出
21分には、優しいスルーパスで斉藤光毅の先制点をアシスト。47分にはゴール前のルーズボールに反応して放ったシュートが一度はブロックされたが、すかさず立ち上がってマギーニョのシュートのコースをヒールで変え、勝ち越し点を決める。MOMの斉藤光とほぼ同等のハイパフォーマンスだった。
23 斉藤光毅(横浜FC)7.5●初選出
21分、一瞬の隙を見逃さずに最終ラインの裏へ抜け出す。スルーパスへの反応から相手GKとの1対1までとにかく冷静で、価値ある先制ゴールを奪取。ペナルティエリア内で潰れて勝ち越し点にも絡み、ストライカーとして十分に評価できる活躍ぶりだった。先制点の重みや相手を翻弄したドリブルなども評してMOMに。
FW
45 レオナルド(浦和)7●初選出
1点目は相手DF2人のマークを苦にせずゴールを決め、後半はゴール前で冷静にキープして興梠のゴールをしっかりとお膳立て。全得点に絡み文句なしのMOM。
THIS WEEK MVP
9 レアンドロ・ダミアン(川崎)8●初選出
17分に大島の先制弾をチャンスメイクすると、23分にはヒールショットでゴール。さらに28分、45分といずれも長谷川の得点に絡むなど大暴れした。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部