「コメントが迷路みたいになったな」と当時の経緯や想いを赤裸々に振り返った鄭
「流石にスタメンだなと思いきや試合2日前に帰ってきた滝があっさりスタメン組で練習に入った。
怒りを通り越して笑いが出た。歳もとって、自分が思ってる自分と周りから見えてる自分は違うんだなと冷静に感じた」
「後日談で監督勇退後スタッフに聞いたら監督も、流石にむごいというスタッフの空気を感じたようで前日練習でスタメンで、そこから5試合スタメンで出れた。
相性もあるし、他人のことは変えられない。でも自分のことは変えられる。
経験したことない地獄に落とされるような悔しい思いをたくさんしたけど」
「成長するための思考を学ばせてくれたと今では感謝してる。(もういい歳だったけど)
未熟な自分の人間性を正してくれたし。
増田誓志の言う通り、監督は選手の実力を平等に見る。1年通してやって試合に出れないならそれは自分以外の誰のせいでもない。
矢印は常に自分」
怒りを通り越して笑いが出た。歳もとって、自分が思ってる自分と周りから見えてる自分は違うんだなと冷静に感じた」
「後日談で監督勇退後スタッフに聞いたら監督も、流石にむごいというスタッフの空気を感じたようで前日練習でスタメンで、そこから5試合スタメンで出れた。
相性もあるし、他人のことは変えられない。でも自分のことは変えられる。
経験したことない地獄に落とされるような悔しい思いをたくさんしたけど」
「成長するための思考を学ばせてくれたと今では感謝してる。(もういい歳だったけど)
未熟な自分の人間性を正してくれたし。
増田誓志の言う通り、監督は選手の実力を平等に見る。1年通してやって試合に出れないならそれは自分以外の誰のせいでもない。
矢印は常に自分」
このように綴った鄭は最後に「という当時の思い出を振り返って懐かしむためにここに残しておこっと。コメントが迷路みたいになったな」との投稿で質問への回答を締めた。
意外にも選手の知られざる思いや、表立って見えてこないチーム事情まで引き出す格好となったJリーグからの質問。今回の企画は、スーパープレーの陰にはこうした興味深い物語があることも改めて示してくれたと言える。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部