【今節のベストイレブン】の採点&寸評
【今節のベストイレブン】
GK
21 富居大樹(湘南)7/初選出
鋭い反応で決定機を阻止。最終ラインの背後も素早くケアし、かたや冷静なビルドアップも示した。
DF
27 松原 健(横浜)7/初選出
前線へ質の高いパスを供給し、的確なポジショニングでボールを出し入れ。ピンチを未然に防ぐカットやクリアは多数。エリキの2点目をお膳立てしたスルーパスは見事の一言。
13 チアゴ・マルチンス(横浜)6.5/2回目
エアバトルとカバーリングで強固な守備。球際でも激しさを見せて、タイトな寄せで相手のシュートミスを誘った。
4 坂 圭祐(湘南)6.5/2回目
空中戦を含めて相手の起点をケアし続けた。味方をカバーし、時に奪い、また背後も取らせなかった。
2 永戸勝也(仙台)7/4回目
1点目は練習通りのトリックプレーでペナルティエリア外の道渕にボールを送り、見事ゴールにつなげた。守備でも相手のシュートをゴール前でかき出す場面もあり、大活躍だった。
MF
16 齊藤未月(湘南)7/初選出
鋭い出足で寄せ、セカンドボールも回収し、ボックス内のピンチもフェアに阻んだ。スルーパスやミドルなど攻撃でも好機を演出した。
15 井手口陽介(G大阪)6.5/初選出
守備では激しさを見せながらも、インサイドハーフとして求められる攻撃の動きもスムーズに。小野瀬との連係もよく、ゴール前に入っていく意識も高かった。2得点は決して偶然ではない。
GK
21 富居大樹(湘南)7/初選出
鋭い反応で決定機を阻止。最終ラインの背後も素早くケアし、かたや冷静なビルドアップも示した。
DF
27 松原 健(横浜)7/初選出
前線へ質の高いパスを供給し、的確なポジショニングでボールを出し入れ。ピンチを未然に防ぐカットやクリアは多数。エリキの2点目をお膳立てしたスルーパスは見事の一言。
13 チアゴ・マルチンス(横浜)6.5/2回目
エアバトルとカバーリングで強固な守備。球際でも激しさを見せて、タイトな寄せで相手のシュートミスを誘った。
4 坂 圭祐(湘南)6.5/2回目
空中戦を含めて相手の起点をケアし続けた。味方をカバーし、時に奪い、また背後も取らせなかった。
2 永戸勝也(仙台)7/4回目
1点目は練習通りのトリックプレーでペナルティエリア外の道渕にボールを送り、見事ゴールにつなげた。守備でも相手のシュートをゴール前でかき出す場面もあり、大活躍だった。
MF
16 齊藤未月(湘南)7/初選出
鋭い出足で寄せ、セカンドボールも回収し、ボックス内のピンチもフェアに阻んだ。スルーパスやミドルなど攻撃でも好機を演出した。
15 井手口陽介(G大阪)6.5/初選出
守備では激しさを見せながらも、インサイドハーフとして求められる攻撃の動きもスムーズに。小野瀬との連係もよく、ゴール前に入っていく意識も高かった。2得点は決して偶然ではない。
18 道渕諒平(仙台)7/初選出
立ち上がりから積極的にシュートを放って攻撃にリズムをつくり出し、練習通りの形で永戸のコーナーキックから右足でミドルシュートを叩き込み、試合の流れを大きく引き寄せた。守備でも相手のWBにプレッシャーをかけ続けていた。
14 松本昌也(磐田)6.5/初選出
ペナルティエリアの外から走り込むことでゴール前でフリーになりヘッドで先制点。チーム2点目もDFに当たったクロスのこぼれに反応した松本のシュートから。
FW
9 藤本憲明(神戸)6.5/3回目※大分在籍時を含む
カシマスタジアムは今季のJ開幕戦で、前所属の大分時代に2ゴールを決めている地。この日も1G1Aと相性のよさを発揮した。
THIS WEEK MVP
17 エリキ(横浜)8/2回目
試合序盤からキレのある動き。49分には松原のスルーパスを受けて、チーム2点目をゲット。さらに仲川のクロスからネットを揺らし、遠藤のチーム4点目をアシスト。献身的なハイプレスなど、攻撃でも守備でも抜群の存在感を放った。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部