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【J1ベストイレブン】MVPは首位に返り咲いたFC東京の守備の要! 鹿島撃破の川崎から2名を選出!

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年11月11日

【今節のベストイレブン】の採点&寸評

THIS WEEK MVP
GK
33 林 彰洋(FC東京)7●3回目

再三際どいシュートを打ち込まれるもファインセーブを連発。クロス対応、ビルドアップでも安定感を見せ、無失点勝利に貢献。

DF
29 岩田智輝(大分)6.5●3回目

球際の勝負で全勝。攻撃参加のタイミングは申し分なく、回数が増えるとともに決定機数が増えた。1得点・1アシストと結果を残し、文句なしのマン・オブ・ザ・マッチに。

34 山村和也(川崎)6.5●初選出
必死のクリアが自陣のゴールポストを叩くシーンもあったが、62分には家長のFKをヘッドで合わせてゴールネットを揺らす。守備では谷口との好連係で鹿島の攻撃をシャットアウト。攻守両面で勝利に貢献した。

13 平岡康裕(仙台)7●2回目
自陣のDFラインにできるスペースをうまく埋めてピンチを防いだ。コーナーキック時の清水の守備で、ニアサイドが弱点であることを前半終了後永戸に伝え、後半開始早々に永戸のコーナーキックから古巣相手に恩返し弾を決めることに成功した。

MF
5 金井貢史(鳥栖)6.5●2回目

見事な動き出しで先制点を挙げる。守備の役割をこなすだけでなく、攻撃にも積極的に絡んだ。

8 髙萩洋次郎(FC東京)6.5●3回目
中盤の底で配給役に回る一方、2トップとの連動、サイドでの起点作りと状況に応じて多彩な役回りを担う。守備でもハードワークをこなす。

16 長谷川竜也(川崎)6.5●2回目
2列目左サイドに入る。小林のシュートのこぼれ球につめて、勝負を決定づけるチーム2点目をねじこむ。

25 奧埜博亮(C大阪)6.5●3回目
丸橋のクロスから難易度の高いヘディングシュートを決めた。8試合ぶりのゴールが決勝点。

FW
23 仲川輝人(横浜)7●6回目

ハーフウェーラインからの独走ドリブルでチームの3点目を挙げる。負傷明けのため、後半の早い時間帯にお役御免。

17 エリキ(横浜)7●初選出
開始2分と4分に連続ゴール。1点目は鋭い出足で相手GKからボールを奪い、2点目はタイミングの良いヘディングでゲット。

25 前田直輝(名古屋)7●3回目
豪快に振り抜いた先制点、冷静にGKの股を抜いた2点目、そして和泉のゴールをアシストと八面六臂の活躍。足の不調で63分に交代したが、それでもMOMはこの男しかいない。

※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
 
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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