決勝は0-0の末に延長戦に突入!勝負の行方は…
そして、熱戦が続いた今大会でファイナルに進出したのは、ドバイROUND優勝のWILLOFD選手とオンライン予選15位の煩凸西@Chan奴選手となった。ファイナルも今大会を象徴するような僅差の戦いに。試合は0-0のままで決着がつかず、延長戦に突入。決勝大会の特別ゲストとして登場した『キャプテン翼』原作者の高橋陽一先生も「シビれますね~」と漏らすほどの手に汗握る展開となった。
勝負は、延長前半に煩凸西@Chan奴選手が大空翼&岬太郎のダブルダイビングヘッドで先制すれば、延長後半にはWILLOFD選手がナトゥレーザのミラクルフライングドライブシュートを繰り出し、同点に追いつく。そして、ついにPK戦に持ち込まれた互角の攻防。軍配は、3-2でWILLOFD選手に上がり、「DREAM CHAMPIONSHIP 2019」優勝を手にした。
「少年時代はアニメを全部見ていました」と言うWILLOFD選手は、「いつものように同じチームを使ってプレイしました。いつも選手を変えるとだめになったり、ミスしたりするので、そのままいつもの通りプレイしました」と大会に臨むにあたっての心構えを明かしてくれた。また、オフライン大会の優勝者やオンライン予選突破者など並み居る名手たちを破っての優勝には「すごく強い敵と戦って勝ち抜いた気分。本当に嬉しいです」と喜びを語った。
大会を見守った高橋陽一先生は、熱戦の数々を思い返しながら、「あまり漫画の世界では活躍しない選手が活躍するとすごくドキドキしました。石崎とか森崎とかがゲームの中で活躍したりすると『おおーっ』と思いましたね」と、脇役たちの躍動に喜びを感じていた。さらに、「キャラクターそれぞれの特徴があるので、それを自分で選んで戦えるというのが一番の魅力なのかなと思います。ゲームでは、やっぱり好きになったキャラクターを自由に選んだり、活躍させたりできるので、それが楽しさのひとつかなと思います」と、ゲームの魅力についても語った。
白熱した戦いとともに、会場も大きな興奮に包まれた「DREAM CHAMPIONSHIP 2019」。日本サッカーの聖地での大会は、大盛況のうちに幕を閉じた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
©高橋陽一/集英社
©高橋陽一/集英社・テレビ東京・エノキフィルム
原作「キャプテン翼」高橋陽一(集英社文庫コミック版)
©KLabGames
勝負は、延長前半に煩凸西@Chan奴選手が大空翼&岬太郎のダブルダイビングヘッドで先制すれば、延長後半にはWILLOFD選手がナトゥレーザのミラクルフライングドライブシュートを繰り出し、同点に追いつく。そして、ついにPK戦に持ち込まれた互角の攻防。軍配は、3-2でWILLOFD選手に上がり、「DREAM CHAMPIONSHIP 2019」優勝を手にした。
「少年時代はアニメを全部見ていました」と言うWILLOFD選手は、「いつものように同じチームを使ってプレイしました。いつも選手を変えるとだめになったり、ミスしたりするので、そのままいつもの通りプレイしました」と大会に臨むにあたっての心構えを明かしてくれた。また、オフライン大会の優勝者やオンライン予選突破者など並み居る名手たちを破っての優勝には「すごく強い敵と戦って勝ち抜いた気分。本当に嬉しいです」と喜びを語った。
大会を見守った高橋陽一先生は、熱戦の数々を思い返しながら、「あまり漫画の世界では活躍しない選手が活躍するとすごくドキドキしました。石崎とか森崎とかがゲームの中で活躍したりすると『おおーっ』と思いましたね」と、脇役たちの躍動に喜びを感じていた。さらに、「キャラクターそれぞれの特徴があるので、それを自分で選んで戦えるというのが一番の魅力なのかなと思います。ゲームでは、やっぱり好きになったキャラクターを自由に選んだり、活躍させたりできるので、それが楽しさのひとつかなと思います」と、ゲームの魅力についても語った。
白熱した戦いとともに、会場も大きな興奮に包まれた「DREAM CHAMPIONSHIP 2019」。日本サッカーの聖地での大会は、大盛況のうちに幕を閉じた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
©高橋陽一/集英社
©高橋陽一/集英社・テレビ東京・エノキフィルム
原作「キャプテン翼」高橋陽一(集英社文庫コミック版)
©KLabGames