「後半は相手の強力な圧迫に苦戦して冷や汗」と報じたメディアも
さらに、『スポーツ韓国』は「後半戦に冷や汗流した日本、FIFAランク135位相手に」と題した記事の出だしから厳しかった。
「日本は前半に2点を挙げて勝機を掴んだが、後半は相手の強力な圧迫に苦戦して冷や汗を流さなければならなかった」と始まり、試合展開を詳しく紹介しつつ、最後をこう締めくくっている。
「結局、日本は後半にひとつもゴールを追加できず、2-0の勝利で満足しなければならなかった。FIFAランクで100段階以上の差がある相手に、30対2の圧倒的なシュート数の差をつけたものの、後半は冷や汗を流さなければならないような競技力で、2-0という結果を迎えねばならなかった」
「日本は前半に2点を挙げて勝機を掴んだが、後半は相手の強力な圧迫に苦戦して冷や汗を流さなければならなかった」と始まり、試合展開を詳しく紹介しつつ、最後をこう締めくくっている。
「結局、日本は後半にひとつもゴールを追加できず、2-0の勝利で満足しなければならなかった。FIFAランクで100段階以上の差がある相手に、30対2の圧倒的なシュート数の差をつけたものの、後半は冷や汗を流さなければならないような競技力で、2-0という結果を迎えねばならなかった」
実情を見れば、“苦戦”とは程遠い内容であったことは明らかなのだが……。いずれにしてもカタール・ワールドカップ出場をかけて戦うアジア予選はまだ始まったばかり。日本の戦いぶりには韓国も注目していることだけは間違いなさそうだ。
参照:『スポーツソウル日本版』
韓国も久保建英のW杯予選デビューに注目!! 「日本は大々的に報じたが…」
https://sportsseoulweb.jp/sports_topic/id=6291
文●ピッチコミュニケーションズ