広島――L・ペレイラが加入後、リーグ初先発か。
J1リーグ25節
ジュビロ磐田 - サンフレッチェ広島
8月31日(土)/19:00/ヤマハスタジアム
サンフレッチェ広島
今季成績(24試合終了時):5位 勝点40 11勝7分6敗 31得点・18失点
【最新チーム事情】
●10試合連続負けなし、クラブ記録まであとひとつ。
●レアンドロ・ペレイラ、広島移籍後リーグ戦初先発か。
●3-4-2-1だけでなく3-5-2のトレーニングも。
●U-22日本代表に大迫敬介と松本泰志が選出。
ジュビロ磐田 - サンフレッチェ広島
8月31日(土)/19:00/ヤマハスタジアム
サンフレッチェ広島
今季成績(24試合終了時):5位 勝点40 11勝7分6敗 31得点・18失点
【最新チーム事情】
●10試合連続負けなし、クラブ記録まであとひとつ。
●レアンドロ・ペレイラ、広島移籍後リーグ戦初先発か。
●3-4-2-1だけでなく3-5-2のトレーニングも。
●U-22日本代表に大迫敬介と松本泰志が選出。
【担当記者の視点】
圧倒的なプレッシングサッカーで大分のポゼッションを封殺し、相手にほとんどチャンスを与えない。前節の大分戦は広島にとって、ゴールだけが足りないという結果に終わり、城福監督は「勝利しなければならない試合だった。悔しい」と唇を噛みしめた。ただ、本来であれば疑似カウンターを得意とする大分に対しては「危険」と言うべき戦術を採用して失点0は見事。34試合18失点は、FC東京、C大阪と並んでリーグ最少。今季は3点以上の大量失点が1試合もなく、複数失点が5試合。完封試合が24試合中11試合と守備では見事な結果を出している。
特筆すべきは、攻撃に軸足を置いてボールを主体的に持ち、前線からのプレッシャーを主軸戦術とした湘南戦以降の10試合で5試合を完封していること。「良い守備ができているし、先に得点を取れれば勝利する自信もある。また、守備の時間が減って攻撃に力を注げることも良いこと」と川辺は語る。前からボールを奪いに行きながらもバランスを崩さず、堅守を続けていることが好調の要因だ。
【サポ―ター必見】カメラマンが厳選するJ1第24節の"ベストショット"ギャラリー!
圧倒的なプレッシングサッカーで大分のポゼッションを封殺し、相手にほとんどチャンスを与えない。前節の大分戦は広島にとって、ゴールだけが足りないという結果に終わり、城福監督は「勝利しなければならない試合だった。悔しい」と唇を噛みしめた。ただ、本来であれば疑似カウンターを得意とする大分に対しては「危険」と言うべき戦術を採用して失点0は見事。34試合18失点は、FC東京、C大阪と並んでリーグ最少。今季は3点以上の大量失点が1試合もなく、複数失点が5試合。完封試合が24試合中11試合と守備では見事な結果を出している。
特筆すべきは、攻撃に軸足を置いてボールを主体的に持ち、前線からのプレッシャーを主軸戦術とした湘南戦以降の10試合で5試合を完封していること。「良い守備ができているし、先に得点を取れれば勝利する自信もある。また、守備の時間が減って攻撃に力を注げることも良いこと」と川辺は語る。前からボールを奪いに行きながらもバランスを崩さず、堅守を続けていることが好調の要因だ。
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