【今節のベストイレブン】の採点&寸評
【今節のベストイレブン】
GK
1 高木 駿(大分) 6.5 ●2回目
シュートに鋭く反応して好セーブ。特に試合終盤は集中力を研ぎ澄ませてボールに飛びついた。
DF
22 西 大伍(神戸) 6.5 ●2回目
敵の急所を突く嫌らしいスルーパスを右サイドから何度も供給し、11分にはそのプレーが実を結び、山口蛍の先制ゴールをアシスト。73分には浮き球を華麗なダイレクトパスで山口につなぎ、5点目にも絡んだ。
32 渡辺 剛(FC東京) 6.5 ●3回目
リーグ戦初ゴールを挙げただけにとどまらず、1得点は許したものの、相手の札幌FW・ジェイのポストワークをほぼ封じた。
2 永戸勝也(仙台) 7 ●2回目
ロングパス、クロス、ドリブルなどで違いを見せ、能力の高さを披露。敵に付け入る隙をあたえずに、攻守で圧倒的な存在感だった。68分には利き足ではない右足でシュートを放ち、道渕の先制点につなげた。
MF
42 高橋 諒(松本) 7 ●初選出
対戦相手、浦和の右サイド宇賀神と橋岡のふたりをカバーするのは難しそうだったが、見せ場は後半にやってくる。75分に絶妙クロスでアシストすれば、83分には豪快なボレーシュートで決勝ゴールをゲット!逆転勝利の立役者になった。
GK
1 高木 駿(大分) 6.5 ●2回目
シュートに鋭く反応して好セーブ。特に試合終盤は集中力を研ぎ澄ませてボールに飛びついた。
DF
22 西 大伍(神戸) 6.5 ●2回目
敵の急所を突く嫌らしいスルーパスを右サイドから何度も供給し、11分にはそのプレーが実を結び、山口蛍の先制ゴールをアシスト。73分には浮き球を華麗なダイレクトパスで山口につなぎ、5点目にも絡んだ。
32 渡辺 剛(FC東京) 6.5 ●3回目
リーグ戦初ゴールを挙げただけにとどまらず、1得点は許したものの、相手の札幌FW・ジェイのポストワークをほぼ封じた。
2 永戸勝也(仙台) 7 ●2回目
ロングパス、クロス、ドリブルなどで違いを見せ、能力の高さを披露。敵に付け入る隙をあたえずに、攻守で圧倒的な存在感だった。68分には利き足ではない右足でシュートを放ち、道渕の先制点につなげた。
MF
42 高橋 諒(松本) 7 ●初選出
対戦相手、浦和の右サイド宇賀神と橋岡のふたりをカバーするのは難しそうだったが、見せ場は後半にやってくる。75分に絶妙クロスでアシストすれば、83分には豪快なボレーシュートで決勝ゴールをゲット!逆転勝利の立役者になった。
8 アンドレス・イニエスタ(神戸) 7 ●5回目
低い位置からビルドアップに関与し、22分には古橋への美しいロングスルーパスで3ゴール目を演出した。20分には古橋が獲得したPKも決めている。
5 山口 蛍(神戸) 7.5 ●初選出
11分、最終ラインの裏を突き、スルーパスをダイレクトで巧みにコースを変えたシュートで先制点をゲット。73分には右サイドを抜け出し、古橋のゴールをアシストした。さらに終盤の時間帯でも足を止めずに走り、ゴール前に飛び込んでチーム6点目を決めた。
9 マルコス・ジュニオール(横浜) 7 ●4回目
トップ下の位置から縦横無尽にボールを受けてはさばいて攻撃に流動性をもたらした。名古屋は彼を捕まえきれなかったことが劣勢の最大の要因と言える。ふたつのPKをきっちり決めた決定力も加えてこの日のMOM。
FW
8 土居聖真(鹿島) 6.5 ●初選出
セルジーニョの同点弾をアシスト。起点となったのは、自身のボールカットから。献身的なプレスバックからの守備に加えて、敵の逆を取る足技も見事。89分のシュートを決めていればパーフェクトだった。
THIS WEEK MVP
16 古橋亨梧(神戸) 8 ●2回目
20分、田中のパスを受けてペナルティエリア内で相手DFに倒され、2点目につながったPKを獲得。22分には前線でイニエスタのスルーパスを収め、田中の得点もアシストした。
さらに、後半には54分に酒井の左サイドからのクロスに合わせてネットを揺らし、73分には今度は右サイドからのクロスに合わせて加点。合計4得点に絡んだパフォーマンスは、ワールドクラスのスター達を差し置いて誰よりもスーパーな存在だった。
11 遠藤渓太(横浜) 7 ●3回目
左サイドでの余裕あるボールの持ち方、突破にかかる巧みなドリブルは良い攻撃のアクセントに。90分を通して攻撃の起点となり続け、相手の反撃の意を刈り取る2得点はもう一人のMOMといっても過言ではない働き。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【サポ―ター必見】カメラマンが厳選するJ1第24節の"ベストショット"ギャラリー!
低い位置からビルドアップに関与し、22分には古橋への美しいロングスルーパスで3ゴール目を演出した。20分には古橋が獲得したPKも決めている。
5 山口 蛍(神戸) 7.5 ●初選出
11分、最終ラインの裏を突き、スルーパスをダイレクトで巧みにコースを変えたシュートで先制点をゲット。73分には右サイドを抜け出し、古橋のゴールをアシストした。さらに終盤の時間帯でも足を止めずに走り、ゴール前に飛び込んでチーム6点目を決めた。
9 マルコス・ジュニオール(横浜) 7 ●4回目
トップ下の位置から縦横無尽にボールを受けてはさばいて攻撃に流動性をもたらした。名古屋は彼を捕まえきれなかったことが劣勢の最大の要因と言える。ふたつのPKをきっちり決めた決定力も加えてこの日のMOM。
FW
8 土居聖真(鹿島) 6.5 ●初選出
セルジーニョの同点弾をアシスト。起点となったのは、自身のボールカットから。献身的なプレスバックからの守備に加えて、敵の逆を取る足技も見事。89分のシュートを決めていればパーフェクトだった。
THIS WEEK MVP
16 古橋亨梧(神戸) 8 ●2回目
20分、田中のパスを受けてペナルティエリア内で相手DFに倒され、2点目につながったPKを獲得。22分には前線でイニエスタのスルーパスを収め、田中の得点もアシストした。
さらに、後半には54分に酒井の左サイドからのクロスに合わせてネットを揺らし、73分には今度は右サイドからのクロスに合わせて加点。合計4得点に絡んだパフォーマンスは、ワールドクラスのスター達を差し置いて誰よりもスーパーな存在だった。
11 遠藤渓太(横浜) 7 ●3回目
左サイドでの余裕あるボールの持ち方、突破にかかる巧みなドリブルは良い攻撃のアクセントに。90分を通して攻撃の起点となり続け、相手の反撃の意を刈り取る2得点はもう一人のMOMといっても過言ではない働き。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【サポ―ター必見】カメラマンが厳選するJ1第24節の"ベストショット"ギャラリー!