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【J1展望】松本×広島|両ストライカーの起用法に注目! 韋駄天・前田大然はラストマッチに?

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年07月19日

広島――4-4-2の布陣でスタートする可能性も

故障者/松本=永井、エドゥアルド、町田、山本龍、橋内、大野 広島=E・サロモンソン、松本大
出場停止/松本=なし 広島=なし

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J1リーグ20節
松本山雅FC - サンフレッチェ広島
7月20日(土)/18:00/サンプロ アルウィン
 
サンフレッチェ広島
今季成績(18試合終了時):7位 勝点28 8勝4分6敗 23得点・13失点
 
【最新チーム事情】
●D・ヴィエイラが負傷から復帰。
●青山、鳥栖とのトレーニングマッチでゴール。いよいよ復帰までカウントダウン。
●フォーメーションの変更、起用法、バリエーションが複数に。
 
【担当記者の視点】 
 確かにパトリックは得点に絡んではいるし、守備のスキルを上げようと努力も欠かさない。その頑張りに対しては敬意を表するべきだが、特に守備におけるクオリティが一気に向上するわけではない。
 
 安定した攻守を表現するためには、最も安定感のあるD・ヴィエイラの1トップを採用するのが近道なのは、紛れもない事実だろう。だからこそ彼に対する指揮官の期待も高く、まだ100%のコンディションではない彼を先発候補として、今週はトレーニングを行なってきた。
 
 一方、得点をとりにいくとシフトした時にパトリックを起用して2トップに変更したフォーメーションは、紛れもなく破壊力抜群。攻撃のコーディネートはD・ヴィエイラに任せ、パトリックが常に裏を狙いにいく形になると、相手DFに与える脅威は疑いない。今週は、攻撃で効果を発揮している4-4-2のフォーメーションを様々な人員配置で試しており、城福監督も戦術的な選択肢のひとつとして、スタートからこの形を考える可能性も探っているようだ。
 
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