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【J1ベストイレブン】4得点全てに絡む大活躍!鹿島のストライカーをMVPに!J1通算100点目の川崎FWも|19節

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年07月16日

【今節のベストイレブン】の採点&寸評

【今節のベストイレブン】
GK
1 東口順昭(G大阪) 6.5 ●3回目
雨の中での試合を感じさせない抜群の安定感で、枠内シュートに適切に対応し、危なげなさも全くなかった。つなぎに関しても冷静で、ビルドアップの第一歩目として機能していた。
 
DF
3 大井健太郎(磐田) 7 ●初選出
69分、杉本太郎のシュートを頭でクリアするビッグプレー。これがなければ、磐田は手ぶらで帰路に着いていたかもしれない。決勝点のヒーローももちろん素晴らしいが、この男は文句なしのベストイレブン選出だ。
 
22 荒木隼人(広島) 7 ●初選出
鳥栖のフェルナンド・トーレスを相手にしながらも冷静に守備陣をリード。先制弾も決めるなど攻守にわたる活躍を見せた。
 
14 丸橋祐介(C大阪) 7 ●2回目
積極的に名古屋のエリア内に侵入して22分には先制ゴールをゲット! 得意のクロスでは15分に決定機を演出した。
 
MF
5 杉岡大暉(湘南) 7 ●初選出
守備で先手を奪い、左サイドを封鎖。好クロスでチャンスを演出し、右足で鮮やかな逆転弾も仕留めた。
 
21 矢島慎也(G大阪) 7 ●2回目
アンカーのポジションから巧みなパスを繰り出し、攻撃を牽引した。精度の高いキックはほぼミスがなく、遠藤保仁の投入後はインサイドハーフに移行。決勝点は清水のミスにつけ込んだ見事なキックだった。
 
14 中村憲剛(川崎) 7 ●初選出
リーグ戦では6試合ぶりの先発もさすがの存在感。高いキープ力でタメを作りながら、味方にパスを配給し54分には齋藤学、69分には阿部浩之のゴールの起点になった。
 
FW
11 小林 (川崎) 7.5 ●2回目
大一番に気合いを漲らせていたストライカーは、20分に下田北斗のCKに頭で合わせてゴール! これが嬉しいJ1通算100点目となると、54分には齋藤のゴールをアシスト。阿部の得点にも絡むなど、眩い輝きを放った。

11 遠藤渓太(横浜) 6.5 ●2回目
待望の初得点は左足から生まれた。悩み苦しんだ日々から解放される得点は、これから始まるゴール量産の合図になるか。
 
45 オナイウ阿道(大分) 7 ●初選出
抜群の身体能力を発揮。滞空時間の長い力強いヘディングと決定力の高さを示し、2得点は見事。

THIS WEEK MVP
18 セルジーニョ(鹿島) 7.5 ●2回目
16分にクロスを左足で合わせて先制点を奪い、前半アディショナルタイムにはGKの弾いたところを詰めて追加点。さらに後半の2得点にも絡み、まさに大車輪の活躍。

※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
 
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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