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【J1ベストイレブン】別格の存在感!久々の先発で結果を出したイニエスタをMVPに!清水の大卒ルーキーも|15節

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年06月19日

【今節のベストイレブン】の採点&寸評

【今節のベストイレブン】
GK
25 ク・ソンユン(札幌) 7 ●初選出
PKセーブを筆頭に獅子奮迅の活躍を見せる。失点場面だけは悔やまれるが、幾多の決定機を阻止し続ける抜群の存在感。昨年に喫した7失点のリベンジを果たす。
 
DF
22 西 大伍(神戸) 6.5 ●初選出
決して慌てず、確かなスキルで味方にボールを供給。77分にボールをチョンと浮かしてふたりを抜いた技術は文句なしだった。
 
23 シマオ・マテ(仙台) 7 ●初選出
対人の強さは圧巻。松本のレアンドロ・ペレイラにことごとく競り勝ち、相手に起点を作らせなかった。
 
5 三浦弦太(G大阪) 6.5 ●2回目
最後の砦として、身体を張ってゴールを死守。何度も危ない場面を救ってみせた。78分の山田大記を止めたプレーは秀逸だった。
 
2 永戸勝也(仙台) 7 ●初選出
守備では対面を難なく封じ込め、攻撃に転じれば正確無比なクロスを何度も供給。決勝点も自身のクロスから生まれた。
 
MF
6 守田英正(川崎) 6.5 ●初選出
中盤の底から丁寧な配給を続け、前後半ともに決定機を演出。自らも顔を出すなど攻撃参加のタイミングも的確だった。
 
THIS WEEK MVP
8 アンドレス・イニエスタ(神戸) 7 ●2回目
何気ないプレーに質の高さを感じた。6分、9分のスルーパス、21分のクロスは素晴らしく、試合を通して別格の存在感を発揮。49分の先制弾も見事で、6試合ぶりの先発で結果を出すあたりはさすがのひと言。
 
16 西澤健太(清水) 7 ●初選出
ペナルティエリアまで戻って守備をこなせば、推進力のあるドリブルで違いを作った。そして90+1分にはエウシーニョのパスから値千金の決勝弾でこの日のヒーローに。
 
41 白崎凌兵(鹿島) 7 ●初選出
一つひとつのプレークオリティが高かった。勝利を決定づける鮮烈なミドルを突き刺す。
 
14 森島 (広島) 6.5 ●2回目
自信をもってボールを受けて、柏好文といい関係を築いて攻めた。PKを獲得してアシストもマークした。
 
FW
30 興梠慎三(浦和) 7 ●2回目
ラストチャンスで確実にネットを揺らして、チームに劇的な勝利をもたらす。迫力を欠いていた後半途中までの低評価を一気に覆した。
 
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
 
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 
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