【MF】
６　郷家友太　［評価］Ｃ
サッカーダイジェスト採点
エクアドル戦：５（先発出場）
メキシコ戦：―
イタリア戦：－
エクアドル戦で先発したが、決定機を逃すだけでなく、ハンドでＰＫを献上した。その後はコンディションが上がらず、別メニュー調整が続いた。
 
７　伊藤洋輝　［評価］Ｃ
サッカーダイジェスト採点
エクアドル戦：4.5（フル出場）
メキシコ戦：―（途中出場）
イタリア戦：５（フル出場）
エクアドル戦でミスが多く、守備の貢献度も低かった。第２戦でスタメン落ち、第３戦で出番が再び回ってきたが、ＰＫ失敗などもあり、挽回しきれなかった。
 
８　藤本寛也　［評価］Ａ
サッカーダイジェスト採点
エクアドル戦：―
メキシコ戦：7.5（先発出場／２アシスト）
イタリア戦：－
メキシコ戦でハイパフォーマンス。宮代の先制点を演出し、ＣＫから田川の追加点もアシストした。第１戦で出番がなかった悔しさを晴らした。

９　斉藤光毅　［評価］Ｂ
サッカーダイジェスト採点
エクアドル戦：５（先発出場）
メキシコ戦：６（先発出場）
イタリア戦：5.5（先発出場）
試合を重ねるごとにドリブルのキレが増したが、決定機ではシュートを決めきれず。イタリア戦では、後半途中に左肩を痛めて負傷交代。無念の帰国となった。

GROUP STAGE MVP
10　齊藤未月　［評価］Ｓ
サッカーダイジェスト採点
エクアドル戦：６（フル出場）
メキシコ戦：6.5（フル出場）
イタリア戦：6.5（フル出場）
鋭いインターセプト、球際の強さを見せ、中盤のディフェンスで圧倒的な存在感を見せつけた。ビルドアップの出来も申し分なく、当然ながらキャプテンシーもあった。
  
16　山田康太　［評価］Ａ
サッカーダイジェスト採点
エクアドル戦：６（先発出場／１得点）
メキシコ戦：６（フル出場）
ポーランド戦：６（フル出場）
振り返れば第１戦の同点弾は価値ある一発で、３試合とも運動量は落ちなかった。エクアドル戦も失点につながったファウルがなければ、『6.5』だった。

【FW】
11　田川亨介　［評価］Ａ
サッカーダイジェスト採点
エクアドル戦：５（フル出場）
メキシコ戦：7.5（途中出場／１ゴール・１アシスト）
イタリア戦：６（先発出場）
メキシコ戦の１ゴール１アシストでギアを上げ、イタリア戦でもＰＫを奪取。しかし、前半の内に足を痛めて負傷交代し、惜しくも帰国となったのが悔やまれる。
 
13　宮代大聖　［評価］Ａ
サッカーダイジェスト採点
エクアドル戦：5.5（途中出場）
メキシコ戦：7.5（途中出場／２得点・１アシスト）
イタリア戦：―
ポストプレーの精度が高く、さらにメキシコ戦の２発でチームに勢いをもたらす。イタリア戦はコンディションを考慮して、先を見据えて出場を回避した。
 
14　西川 潤　［評価］Ｂ
サッカーダイジェスト採点
エクアドル戦：5.5（途中出場）
メキシコ戦：―
イタリア戦：5.5（先発出場）
イタリア戦は右サイドハーフでスタートし、途中から２トップの一角へ。最前線でボールを引き出すセンスはあったが、もう少し積極性があっても良かったか。
 
18　原 大智　［評価］Ｃ
サッカーダイジェスト採点
エクアドル戦：―
メキシコ戦：―（途中出場）
イタリア戦：―（途中出場）
第２、３戦で終盤に出場するも、アピールするには出場時間があまりにも短かったか。ただ、前線からのプレスでは奮闘した。
 
20　中村敬斗　［評価］Ｂ
サッカーダイジェスト採点
エクアドル戦：―（途中出場）
メキシコ戦：6.5（途中出場）
イタリア戦：5.5（途中出場）
前線からのハイプレス、果敢なドリブルなど、アグレッシブなプレーでアピール。仕掛ければ、高確率で局面を打開した。


［評価まとめ］
Ｓ：菅原、齊藤未
Ａ：若原、瀬古、鈴木冬、藤本、山田、宮代、田川
Ｂ：東、小林、斉藤光、西川、中村
Ｃ：三國、郷家、伊藤、原
Ｄ：―
－：茂木、鈴木彩、喜田

取材・文●志水麗鑑（サッカーダイジェスト編集部）