インサイドハーフには売り出し中のふたりを
【MF】
ミラレム・ピャニッチ(ユベントス)
【2018-19シーズン成績】
31試合・2得点・6アシスト
ニコロ・バレッラ(カリアリ)
【2018-19シーズン成績】
35試合・1得点・3アシスト
ファビアン・ルイス(ナポリ)
【2018-19シーズン成績】
27試合・5得点・4アシスト
レジスタは、文句なしでピャニッチだ。精度の高い長短のパスを駆使して、ユーベの攻撃を操り、クオリティーの高さは別格だった。
インサイドハーフには22歳のバレッラと23歳のファビアンという、売り出し中のふたりを選んだ。ともにフィジカルが強く、持久力やボール奪取能力、アグッレシブネスに優れているだけでなく、足下の技術や戦術眼も標準以上で、ハイパフォーマンスを披露した。
ミラレム・ピャニッチ(ユベントス)
【2018-19シーズン成績】
31試合・2得点・6アシスト
ニコロ・バレッラ(カリアリ)
【2018-19シーズン成績】
35試合・1得点・3アシスト
ファビアン・ルイス(ナポリ)
【2018-19シーズン成績】
27試合・5得点・4アシスト
レジスタは、文句なしでピャニッチだ。精度の高い長短のパスを駆使して、ユーベの攻撃を操り、クオリティーの高さは別格だった。
インサイドハーフには22歳のバレッラと23歳のファビアンという、売り出し中のふたりを選んだ。ともにフィジカルが強く、持久力やボール奪取能力、アグッレシブネスに優れているだけでなく、足下の技術や戦術眼も標準以上で、ハイパフォーマンスを披露した。
【FW】
ヨシプ・イリチッチ(アタランタ)
【2018-19シーズン成績】
31試合・12得点・7アシスト
クリスチアーノ・ロナウド(ユベントス)
【2018-19シーズン成績】
31試合・21得点・8アシスト
ファビオ・クアリアレッラ(サンプドリア)
【2018-19シーズン成績】
37試合・26得点・8アシスト
右ウイングには異彩を放ったイリチッチを配した。技術の高い左足を活かして局面を打開し、チャンスメークだけでなく、フィニッシュでも寄与した。
そのイリチッチとともに、リーグ最多得点を挙げたアタランタの攻撃を牽引したアレハンドロ・ゴメスも捨て難かったが、左ウイングにはやはりC・ロナウドをセレクトした。ディフェンスが厳しいと言われるセリエA最初のシーズンで21ゴールを叩き出し、さすがの決定力を見せつけた。
センターフォワードは、36歳にして得点王(26点)に輝いたクアリアレッラだ。経験に裏打ちされた抜群のポジショニングと嗅覚でゴールを重ね、10節からリーグ記録に並ぶ11試合連続ゴールをマーク。ジェノアで大ブレイクし、冬に移籍したミランでもゴールを量産したクシシュトフ・ピヨンテクも、このベテランには及ばなかった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
ヨシプ・イリチッチ(アタランタ)
【2018-19シーズン成績】
31試合・12得点・7アシスト
クリスチアーノ・ロナウド(ユベントス)
【2018-19シーズン成績】
31試合・21得点・8アシスト
ファビオ・クアリアレッラ(サンプドリア)
【2018-19シーズン成績】
37試合・26得点・8アシスト
右ウイングには異彩を放ったイリチッチを配した。技術の高い左足を活かして局面を打開し、チャンスメークだけでなく、フィニッシュでも寄与した。
そのイリチッチとともに、リーグ最多得点を挙げたアタランタの攻撃を牽引したアレハンドロ・ゴメスも捨て難かったが、左ウイングにはやはりC・ロナウドをセレクトした。ディフェンスが厳しいと言われるセリエA最初のシーズンで21ゴールを叩き出し、さすがの決定力を見せつけた。
センターフォワードは、36歳にして得点王(26点)に輝いたクアリアレッラだ。経験に裏打ちされた抜群のポジショニングと嗅覚でゴールを重ね、10節からリーグ記録に並ぶ11試合連続ゴールをマーク。ジェノアで大ブレイクし、冬に移籍したミランでもゴールを量産したクシシュトフ・ピヨンテクも、このベテランには及ばなかった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部