鹿島――金崎に対し、安西は「1対1になったら手加減しない」
J1リーグ13節
サガン鳥栖―鹿島アントラーズ
5月26日(日)/14:00/駅前不動産スタジアム
鹿島アントラーズ
今季成績(12節終了時):5位 勝点23 7勝2分3敗 21得点・11失点
【最新チーム事情】
●22日のACL山東魯能戦に2-1で勝ち、グループステージ突破が決定。
●その山東魯能戦で、中村が今季公式戦初先発、伊藤が公式戦12試合ぶりの得点。
●安部がコパ・アメリカに出場する日本代表に選出。
サガン鳥栖―鹿島アントラーズ
5月26日(日)/14:00/駅前不動産スタジアム
鹿島アントラーズ
今季成績(12節終了時):5位 勝点23 7勝2分3敗 21得点・11失点
【最新チーム事情】
●22日のACL山東魯能戦に2-1で勝ち、グループステージ突破が決定。
●その山東魯能戦で、中村が今季公式戦初先発、伊藤が公式戦12試合ぶりの得点。
●安部がコパ・アメリカに出場する日本代表に選出。
【担当記者の視点】
今節は、目下2連勝と復調の兆しを見せる鳥栖と対戦。過去の対戦成績は6勝3分5敗とほぼ互角。下位に低迷する相手だが、決して油断はできない。
5月に金監督が新たに就任し、よりアグレッシブな姿勢に変貌。大岩監督もその勢いを警戒したうえで、元鹿島の金崎の存在にも言及。「前線からの積極的な守備に加え、攻撃のためのターゲットにもなる。夢生は鹿島にいた時からそういう勢いを出す選手だった。キープレーヤーだし、注意しなければいけない」と明かした。
守備陣も元同僚を警戒。安西は「夢生くんの前線からの守備は厄介。電話でも話したけど、お世話になった人なのでプレーで返したい。1対1になったら手加減しない」と対戦を心待ちにしていた。