ACL完勝に韓国メディアが歓喜「鹿島の鼻っ柱を折った」「浦和も何もできなかった」

カテゴリ:Jリーグ

ピッチコミュニケーションズ

2019年04月25日

韓国メディアは邦本を絶賛「森保監督の構想に入る可能性は十分にある」

主軸CB3人を怪我で欠いた鹿島は、高卒新人の関川郁万を先発で起用したが、0-1で敗れた。写真:滝川敏之

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「日本代表とU-22代表を兼務する森保一監督はこの日、試合を現場で見守った。邦本は1997年生まれ。来年、東京で開かれるオリンピックも狙える年齢だ。邦本が優れた活躍を見せただけに、森保監督の構想に入る可能性は十分にある」
 
 いずれにしても4月24日のACLグループステージは、Kリーグ勢2試合が揃って勝利したこともあって、「全北も慶南もACL韓日戦で笑顔」(『ノーカットニュース』)、「全北・慶南、プロサッカー韓日戦で揃って勝利」(『中央日報』)と景気の良い見出しが並ぶ。『インターフットボール』などは「“Kリーグのチカラ”、全北・慶南、韓日戦2試合を独り占め」と題した記事の最後を「気分の良い勝利だった。全北と慶南はKリーグのチカラをしっかりと示して、ACL韓日戦2試合を独り占めし、揃って16強進出への可能性を残した」としている。
 
 果たしてグループステージを勝ち抜き、決勝トーナメントに駒を進めるチームはどこになるか。韓国メディアもその行方を注視していくことだろう。

構成●ピッチコミュニケーションズ
 
参照元:『スポーツソウル』日本版
「日本が放棄した“悪魔の才能”邦本、東京オリンピックも夢じゃない」
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