浦和――3バックへの回帰で浮上を狙う
J1リーグ7節
ガンバ大阪-浦和レッズ
4月14日(日)/16:00/吹田スタジアム
浦和レッズ
今季成績(6節終了時):8位 勝点8 2勝2分2敗 4得点・7失点
【最新チーム事情】
●ACLから継続して3バック採用が濃厚。
●攻撃のパターン確認に武藤は手応え。
●守備の確認では3バックの”迎撃”が求められる。
ガンバ大阪-浦和レッズ
4月14日(日)/16:00/吹田スタジアム
浦和レッズ
今季成績(6節終了時):8位 勝点8 2勝2分2敗 4得点・7失点
【最新チーム事情】
●ACLから継続して3バック採用が濃厚。
●攻撃のパターン確認に武藤は手応え。
●守備の確認では3バックの”迎撃”が求められる。
【担当記者の視点】
リーグ戦では4バックを導入した2試合で結果が出ず、オリヴェイラ監督も「チームを安定させることが必要」と話す。直近のACL全北現代戦からの3バック継続が濃厚だ。森脇が最終ラインに入り、両ワイドには橋岡と山中が起用される見込みだ。
攻撃では左右のサイドで選手の特徴に応じたパターンを確認。武藤は「ある程度のパターンがあるのが強みになる。それによって派生させることやコンビネーションにつながる」と、得点力不足解消への道筋につながるという手応えを語った。
また、指揮官はトレーニング中に5枚が並ぶ最終ラインの選手たちへ「出ていっても後ろに4枚がいる。捕まえに行け」と、待ち構えるだけでなく“迎撃”を求めた。G大阪のサイドハーフによるインサイドプレーを3バックの両ストッパーがどれだけ制限できるかがポイントになりそうだ。
リーグ戦では4バックを導入した2試合で結果が出ず、オリヴェイラ監督も「チームを安定させることが必要」と話す。直近のACL全北現代戦からの3バック継続が濃厚だ。森脇が最終ラインに入り、両ワイドには橋岡と山中が起用される見込みだ。
攻撃では左右のサイドで選手の特徴に応じたパターンを確認。武藤は「ある程度のパターンがあるのが強みになる。それによって派生させることやコンビネーションにつながる」と、得点力不足解消への道筋につながるという手応えを語った。
また、指揮官はトレーニング中に5枚が並ぶ最終ラインの選手たちへ「出ていっても後ろに4枚がいる。捕まえに行け」と、待ち構えるだけでなく“迎撃”を求めた。G大阪のサイドハーフによるインサイドプレーを3バックの両ストッパーがどれだけ制限できるかがポイントになりそうだ。