【今節のベストイレブン】の採点&寸評
GK
1 大久保択生(鳥栖) 6.5 ●初選出
14分、25分、74分と多くのビッグセーブで勝点1獲得に貢献。最後まで冷静だった。
DF
46 森脇良太(浦和) 7 ●初選出
最大の見せ場は後半アディショナルタイム。クロスをダイレクトに蹴り込み、チームを救う同点ゴールを奪った。ハイポジションをとった前半にも積極的に仕掛けてサイドアタックに厚みを加えていた。
3 フレイレ(湘南) 7 ●初選出
45+1分にCKのこぼれ球を押し込み決勝点を挙げると、守備でも鄭大世やドウグラス相手にほぼ負けなしで空中戦の強さを披露。ラインコントロールも的確で古巣の清水相手にほぼ完璧なパフォーマンスを見せた。
3 木本恭生(C大阪) 6.5 ●初選出
序盤は多少ミスもあったが徐々に修正し、良い位置取りからピンチを防ぐ場面も多かった。前線まで上がっていって決定機に絡む場面も見られた。
MF
40 川辺 駿(広島) 7 ●2回目
セカンドボールへの反応も早く、タメを作り、パスを散らし、試合をコントロールした。
8 ジョアン・シミッチ(名古屋) 7 ●2回目
チームの“心臓”として攻守に抜群のプレー。球際でしっかり身体を張り、ボールを持てば鋭い縦パスで攻撃を加速させた。
1 大久保択生(鳥栖) 6.5 ●初選出
14分、25分、74分と多くのビッグセーブで勝点1獲得に貢献。最後まで冷静だった。
DF
46 森脇良太(浦和) 7 ●初選出
最大の見せ場は後半アディショナルタイム。クロスをダイレクトに蹴り込み、チームを救う同点ゴールを奪った。ハイポジションをとった前半にも積極的に仕掛けてサイドアタックに厚みを加えていた。
3 フレイレ(湘南) 7 ●初選出
45+1分にCKのこぼれ球を押し込み決勝点を挙げると、守備でも鄭大世やドウグラス相手にほぼ負けなしで空中戦の強さを披露。ラインコントロールも的確で古巣の清水相手にほぼ完璧なパフォーマンスを見せた。
3 木本恭生(C大阪) 6.5 ●初選出
序盤は多少ミスもあったが徐々に修正し、良い位置取りからピンチを防ぐ場面も多かった。前線まで上がっていって決定機に絡む場面も見られた。
MF
40 川辺 駿(広島) 7 ●2回目
セカンドボールへの反応も早く、タメを作り、パスを散らし、試合をコントロールした。
8 ジョアン・シミッチ(名古屋) 7 ●2回目
チームの“心臓”として攻守に抜群のプレー。球際でしっかり身体を張り、ボールを持てば鋭い縦パスで攻撃を加速させた。
10 ガブリエル・シャビエル(名古屋) 7 ●初選出
テクニックの高さは相変わらず。17分には札幌のGKが和泉のシュートを弾いたところを冷静に押し込んで先制点をゲット!さらに50分には個人技でチームの4点目を奪った。
29 和泉竜司(名古屋) 7 ●初選出
まさに“風間サッカーの申し子”と言わんばかりの活躍。マークの逆を取ってボールを受け、札幌守備陣を困惑させた。さらに鋭いシュートで先制点を演出し、31分にはオウンゴールにつながるクロスを供給した。
THIS WEEK MVP
10 ルーカス・ポドルスキ(神戸) 8 ●初選出
45分、FKから浮いたこぼれ球をダイレクトシュートで突き刺すと、54分には左サイドでG大阪の高宇洋に競り勝ち、クロスでビジャの得点をアシスト。さらに、80分には美しいロングフィードを古橋亨梧に通し、3点目の起点になった。逆転勝利の最高殊勲者だ。
FW
21 田中順也(神戸) 7.5 ●初選出
カウンターから古橋の折り返しのボールを押し込み、貴重な同点弾をゲット。さらに試合終盤、またしても古橋のクロスに合わせ、決勝ゴールを奪った。短い時間で逆転勝利を呼び込む2発を決めた、この試合のヒーローだ。
20 知念 慶(川崎) 7 ●初選出
巧みなヘディングシュートで値千金の先制点をゲットしたほか、阿部浩之のゴールにも関与。両チーム通じて最多の5本のシュートを放つなど、アグレッシブな姿勢でチームの攻撃を勢いづけた。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
テクニックの高さは相変わらず。17分には札幌のGKが和泉のシュートを弾いたところを冷静に押し込んで先制点をゲット!さらに50分には個人技でチームの4点目を奪った。
29 和泉竜司(名古屋) 7 ●初選出
まさに“風間サッカーの申し子”と言わんばかりの活躍。マークの逆を取ってボールを受け、札幌守備陣を困惑させた。さらに鋭いシュートで先制点を演出し、31分にはオウンゴールにつながるクロスを供給した。
THIS WEEK MVP
10 ルーカス・ポドルスキ(神戸) 8 ●初選出
45分、FKから浮いたこぼれ球をダイレクトシュートで突き刺すと、54分には左サイドでG大阪の高宇洋に競り勝ち、クロスでビジャの得点をアシスト。さらに、80分には美しいロングフィードを古橋亨梧に通し、3点目の起点になった。逆転勝利の最高殊勲者だ。
FW
21 田中順也(神戸) 7.5 ●初選出
カウンターから古橋の折り返しのボールを押し込み、貴重な同点弾をゲット。さらに試合終盤、またしても古橋のクロスに合わせ、決勝ゴールを奪った。短い時間で逆転勝利を呼び込む2発を決めた、この試合のヒーローだ。
20 知念 慶(川崎) 7 ●初選出
巧みなヘディングシュートで値千金の先制点をゲットしたほか、阿部浩之のゴールにも関与。両チーム通じて最多の5本のシュートを放つなど、アグレッシブな姿勢でチームの攻撃を勢いづけた。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部