【G大阪】王者・川崎を相手に明確となった今野泰幸の必要性。サブ組からの復調は開幕までの最重要案件だ

カテゴリ:Jリーグ

飯間 健

2019年02月10日

ガップリ四つに組めば、まだ王者に一日の長があるのは否めないが…

2年目の指揮を執る宮本監督。王者・川崎との試合では相手のパス回しに翻弄される場面が目立った。写真:滝川敏之

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 そしてチームとしての成熟度の違いが分かったのも大きい。現状は自軍の戦術を落とし込むことに比重を置くなか、ガップリ四つに組んだ場合には、まだ王者に一日の長がある。ただ練習試合と公式戦では別物。宮本監督は昨年9月の川崎との対戦では3バックシステムを導入し、相手の良さを発揮させなかった。そこから破竹の9連勝を達成した。
 
 今季の川崎にはFWレアンドロ・ダミアンという高さと強さが加わり、より穴がないチームに仕上がっているが宮本監督に“公式戦では戦術やシステムを変えるつもりがあるのか”と聞くと、「それはあると思いますよ」。
 
 自分たちの良さだけを追求するのではなく、相手の良さを消す柔軟な戦い方も宮本ガンバの特徴だ。今季リーグ戦で川崎と対戦するのは3月17日。この日得た情報を生かせれば、苦い敗戦も意味を持つ。
 
取材・文●飯間 健
 

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